お玉は「きびだんご」の能力者であり、お玉のほっぺから作り出した「きびだんご」を食べると、お玉の忠実な家来になるという非常に優秀な「悪魔の実」です。
本記事では、お玉の能力である「きびだんご」の今後の活躍について考察しています。
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お玉の能力「きびだんご」の今後の展開を予想
カイドウにも立ち向かう忠実な家来を作る
SMILEの能力者(馬の能力者)である百獣海賊団真打ち「スピード」は、お玉の「きびだんご」を食べてお玉のことをご主人様と呼び、お玉の命令に従っています。
お玉は「人間には効かない」と話していましたが、SMILEの能力者には効くことが判明しています。ルフィも「半分馬だからじゃねぇ?」と話しており、もしかしたら、SMILEだけではなく動物系(ゾオン系)の能力者にも効く可能性がありそうです。
(ただ、個人的には動物系には効かないのではないかと予想しています)
お玉の家来となった「スピード」は、お玉を守るために あのカイドウに立ち向かっています。それくらいお玉の能力の効き目は抜群のようです。
SMILEの能力者はお玉の能力により味方になる!?
百獣海賊団真打ち「スピード」に効いたことで、お玉の「きびだんご」はSMILEの能力者には効くことが判明しています。
ということは 「百獣海賊団にいるSMILEの能力者を味方にすることが可能」ということです。
カイドウとの戦いの中で、SMILEの能力者を味方につけるのか、カイドウとの戦いが終わった後にSMILEの能力者を味方につける(ワノ国を復興させる手伝い、またはワノ国を守るための戦力など)のかは不明ですが、お玉の「きびだんご」の能力により、SMILEの能力者が味方になる可能性は十分に考えられそうです。
桃太郎では、鬼退治に行く途中で「きびだんご」を「猿」「犬」「キジ」にあげて仲間を増やしてます。
もしかしたら、ワノ国編でも「きびだんご」を使いSMILEの能力者を徐々に味方につけていくような展開があるかもしれません。