【ワンピース】ディアマンテの強さを考察

ディアマンテの強さを考察

出典：ワンピース第736話

プロフィール

元王下七武海「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」率いるドンキホーテ海賊団の最高幹部。

またディアマンテとは本名ではなく、最高幹部としてのコードネーム（スペイン語でトランプのスート「ダイヤ」の意味）

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ディアマンテ軍は「格闘集団」であり、ラオG、マッハバイス、セニョール・ピンク、デリンジャーといった格闘面に強いメンバーを率いています。

謙虚だが「乗せられ上手」な自信家

コロシアムの英雄

ドフラミンゴ「コロシアムは いつも大盛況 お前のお陰だよ ディアマンテ」

ディアマンテ「何を... ドフィ お前の王としてのカリスマ性の賜物だ」

ドフラミンゴ「違う お前の腕さ」

ディアマンテ「よせ 人を コロシアムの英雄みたいに」

ドフラミンゴ「お前こそ コロシアムの英雄だ」

ディアマンテ「やめろよ.....そんな.....」

ドフラミンゴ「じゃあ やめに...」

ディアマンテ「そこまで言うなら認めよう!!! そう おれこそがコロシアムの英雄だとな!!!」

出典：ワンピース第700話

ドフラミンゴにコロシアムの功績を褒められるも、ディアマンテは謙虚な姿勢でした。しかし褒め続け、最後に撤回しようとすると「そこまで言うなら おれこそがコロシアムの英雄だ」と見事に乗せられています。

自ら天才と名乗る

ドフラミンゴ「ディアマンテ これをお前に一任する」

ディアマンテ「待ってくれ ドフィ おれにはムリだ」

ドフラミンゴ「いや...お前に任せたい」

ディアマンテ「よせ 人を天才みたいに」

ドフラミンゴ「いや 天才のお前にしかできねェ」

ディアマンテ「やめろって...そんな...」

ドフラミンゴ「じゃあやめに...」

ディアマンテ「そこまで 言うなら 天才と認めるしかない!!!」

出典：ワンピース第700話

メラメラの実を一任された時も、一旦は謙虚な姿勢を見せるも自ら「天才」と話しを大きくし、最終的にドフラミンゴが任せるのを辞めようとすると「そこまで言うなら 天才と認めるしかない」と任務を引き受けています。

天才という言葉に弱い

ドフラミンゴ「ラオG達をSMILの工場入り口に配備しろ」

ディアマンテ「バカを言え あいつらは これから決勝に出場して会場を沸かせるんだ...!!」

ドフラミンゴ「お前が一人いれば充分だ」

ディアマンテ「おいおいよせ それじゃまるで」

ドフラミンゴ「お前は天才じゃねェか」

ディアマンテ「そこまで言うなら任せとけ!!!」

出典：ワンピース第729話

ドフラミンゴはサンジが麦わらの一味の船に現れたことで、ラオG達をSMIL（スマイル）工場の警備へ配置するように指示します。

ディアマンテは一旦断るも「天才」という言葉により、上手く乗せられています。

触れた物や自分自身をヒラヒラさせることできる「旗人間」

おれは"ヒラヒラの実"の「旗人間」

触れる物をもはためく物質に変える!!

出典：ワンピース第736話

鋼鉄をヒラヒラしたマントに変える

出典：ワンピース第772話

ディアマンテが羽織っているマントは、「ヒラヒラの実」の能力で鋼鉄をマントに変えた物です。

「ヒラヒラの実」は使い方次第では、かなり優秀な実なのかもしれません。

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大地をヒラヒラさせることも出来る

出典：ワンピース第768話

「ヒラヒラの実」で能力でなんと大地までヒラヒラさせることができるようです。

キュロスとの戦いでは、地面をヒラヒラさせ、キュロスの足場を悪くしていました。

ヒラヒラさせた物は自在に戻すことができる

出典：ワンピース第776話

たくさんの「棘の鉄球」をヒラヒラさせ、花火のようにヒラヒラさせた紙吹雪を空中に飛ばした後に、元に戻すことで、「棘の鉄球」が豪雨のように降り注ぐ技。

ただし、キュロスは降り注ぐ「棘の鉄球」を全て防いでいました。（その後、足を銃で撃たれ「棘の鉄球」によるダメージを受けている）

コロシアムの歴史上"最強の剣闘士"キュロスに敗北

キュロスとの戦いでは、レベッカを守りながら戦うキュロスに対し、ディアマンテはレベッカばかりを狙っていました。

その後、ロビンがレベッカの守りに加わった際は、死の星屑（デス・エンハンブレ）という空から「棘の鉄球」を降り注ぐ技、そして半月グレイブという半月を描くような構えで放つ地面をえぐる程の強力な技で戦うも、最後は力負けでキュロスに敗北しています。