【ワンピース】バジル・ホーキンスの強さを考察

バジル・ホーキンスの強さを考察

出典：ワンピース第913話

プロフィール

ホーキンス海賊団船長で、シャボンディ諸島編で登場した"11人の超新星"と呼ばれるルーキー海賊の一人。

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パンクハザード編では、四皇「赤髪のシャンクス」を倒すことを目的に、同じ「最悪の世代」であるキッド海賊団そしてオンエア海賊団と同盟を結ぶことに。

しかし、オンエア海賊団船長「スクラッチメン・アプー」は元より百獣海賊団の傘下でありアプーの裏切りで、強者を部下に求めている四皇「カイドウ」に部下になることを迫られます。

ホーキンスの占い結果は「勝利確率0%」「逃走成功率0%」「服従生存率40%」と選択の余地はなく百獣海賊団の傘下になる道を選んでいます。

占い師で"死相"や"勝利確率"などが分かる

シャボンディ諸島編

ホーキンスは基本的に沈着な性格。タロットカードで占いをすることができ、占いの結果により行動を決めている。

シャボンディ諸島では、海軍本部大将「黄猿」が目の前に現れ大慌ての部下とは対照的に「今日おれは死なない」と余裕の表情でした。

そしてタロット占いの結果は「戦闘敗北率100％」「逃走成功率12％」「防御回避率76％」「生存死亡率0％」となり、ホーキンスは占いで一番確率が高かった「防御回避」を選択しています。

頂上決戦

頂上決戦で瀕死状態となったルフィの「生存確率」を占うホーキンス。

妙だ…

“麦わら”の「生存確率」が

何度やっても…“0”にならない…!!

出典：ワンピース第581話

ワノ国編

ワノ国編では、ルフィとゾロの1ヵ月後の生存確率を占っています。その結果は「生存確率19%」でした。

四皇「カイドウ」率いる百獣海賊団との戦いを控えたルフィ達にとって「19%」は意外と高い数値のようにも感じています。

ワノ国で「トラファルガー・ロー」に敗れる

ワノ国では「百獣海賊団真打ち」として任務を全うしているホーキンス。

ベポ達を人質に取ることで「トラファルガー・ロー」を捕らえることに成功するも、何者かの手引きによってローが解放され、ローと戦うことに。結果、「オペオペの実」の能力で体を切り刻まれ、ホーキンスは敗北しています。

戦闘シーンの詳細は描かれていないので、真っ向勝負で敗れたのか、何者かの手引きにより不意打ちで敗れたのかは不明です。

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「ワラワラの実」の技 まとめ

藁人形（ストローマン）

能力者の体の中に「藁人形」を宿らせ、自身が受けたダメージを他者に負わせる技。

要するに、ホーキンスが受けた攻撃は「藁人形で呪われた第三者」がダメージを受けるという恐ろしい能力です。

シャボンシティ諸島編で海軍本部大将「黄猿」との戦いでは、10体の藁人形を体に宿して戦っていました。

降魔の相（ごうまのそう）

能力者自身が巨大な藁人形のような姿に変貌する技。手に持っている「五寸釘」と呼ばれる釘で攻撃する。

シャボンシティ諸島編で海軍本部大将「黄猿」との戦いで使用するも、歯が立たず敗北しています。

藁備手刀（ワラビデとう）

刀の刀身を藁の束に変化させ攻撃する技。

藁人形ズカード（ストローマンズカード）

藁備手刀を巨大な藁の怪物に変化させカードによって行動を決める、ゲーム的感覚の技。

能力者自身にも不利なカードがでることもあり、ギャンブルが高いがホーキンス曰く「リスクを受け入れる分 己の限界を超える力を与えてくれるカードもある」とのこと。

「愚か者」逆位置

「仲間割れ」のカード。

このカードにより、ホーキンスの部下達が同士討ちを始めています。

「法王」逆位置

「追撃」のカード。

このカードにより、藁の怪物が攻撃を開始しています。

「法王」正位置

「援護」のカード。

このカードにより、相手に援護の手が差し伸べられています。