目次
モンドールの本の中にいた生物
ホールケーキアイランド編でビッグマムの子供である「モンドール」の能力により本の中に閉じ込められていた様々な生物。
第851話でルフィとナミを助けるためにジンベエがこの本を燃やします。燃やされた本からはルフィとナミを含む沢山の生物が出てきました。本を燃やした後にすぐビッグマム側の警備が現れたので、ほとんどの生物は再度捕まっている可能性が高そうですが、一部の実力者は逃げ出した可能性が高いと予想しています。
ビッグマム「この図書館の本には世界中の珍しい生物達が封印されてんだ!!」
出典:ワンピース『847話』
悪魔の実ゾオン系『幻獣種』や『古代種』が沢山封印されていそうな本です。今後、"命の恩人"として麦わらの一味の前に現れる可能性は高いと思っています。
本編で紹介された本の中に閉じ込められていたキャラクターは以下です。
- 人食いライオン(インペルダウンから逃げ出した)
- ユニコーン(幻獣種?)
- ケンタウロス(パンクハザード※ローの能力の可能性大)
- グリフォン(南の海で見つけた※幻獣種の可能性大)
- 手足長人間(手長族と足長族の混血)
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本の中で紹介された再登場が期待される生物
動物系(ゾオン)ウマウマの実"幻獣種"「ユニコーン」
一角獣(いっかくじゅう)とも呼ばれ、額の中央に一本の角が生えた馬に似た伝説の生き物。角には毒などを治す力があるといわれています。
ワンピースの世界ではこのユニコーンが普通に存在する生物なのか、悪魔の実ゾオン系"ウマウマの実"幻獣種「ユニコーン」なのかは不明です。
動物系(ゾオン)トリトリの実"幻獣種"「グリフォン」
西洋の幻獣の一種。上半身が鷲(あるいは鷹)、下半身がライオンの伝説の生物。
ワンピースの世界ではこのグリフォンが普通に存在する生物なのか、悪魔の実ゾオン系"トリトリの実"幻獣種「グリフォン」なのかは不明です。個人的には悪魔の実の能力者だと予想しています。
手足長人間(手長族と足長族の混血)
原作で登場した手長族には「スクラッチメン・アプー」や「イデオ」、足長族には「タマゴ男爵」や「ブルーギリー」、「シャーロット・スムージー」などが登場しています。
手長族と足長族のハーフである手足長人間。これは伏線だと考えられます。今後登場する可能性は高いと予想しています。
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終わりに
ホールケーキアイランド編でビッグマムの子供である「モンドール」の能力により本の中に閉じ込められていた様々な生物について考察してみました。
本は燃え、一旦本の中にいた生物は本から逃げ出しています。ほとんどの生物は再度捕まっていると考えられますが、一部の生物はホールケーキアイランドから脱出している可能性があると思っています。
そして今後"命の恩人"として麦わらの一味の前の現れると予想しています。
今後の展開が楽しみです。