目次
ついにキングの素顔が判明
ワンピース第1035話でついにキングの素顔が判明しています。
見た目の特徴は次のとおり(ルナーリア族の特徴でもあるのかな?)
- 黒い羽根
- 白髪
- 褐色の肌
目にある刺青(タトゥー)も気になるところです。
そして、体質(ルール)の特徴は次のとおり
- 背中の火がついているときは防御力が上がる(無敵?)
- 背中の火が消えているときはスピードがあがるが、防御力が下がる
背中の火がついているときは、覇王色の覇気を纏ったゾロの攻撃がまったく効かないので、相当の防除力だといえます。(もしかしたら火がついているときは、まったく効かないのかもしれません)
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ルナーリア族「キング」は政府のモルモットだった
カイドウとの出会いは政府の実験施設
キングの本名は「アルベル」。
カイドウとの出会いは政府の研究施設です。(もしかしたらパンクハザード?)
背中の火がついているときはゾロの攻撃がまったく効かないルナーリア族の防御力。この力を世界政府は研究していたようです。(政府に存在を知らせるだけで1億ベリー、それだけ価値のある種族のようです。)
世界政府に捕まり(モルモットとして)耐久実験を受けているときにカイドウに助けられ、その後カイドウの右腕「キング」として、カイドウと共に新しい海賊団(百獣海賊団)を立ち上げています。
カイドウがまだ百獣海賊団を立ち上げていないときなので「ゴッドバレー事件」(38年前)の後かな?(ゴッドバレー事件でカイドウは政府に捕まった?)
パンクハザードは元々、ベガパンクの実験施設でモルモットの様に「人体実験」が行われていたとのことなので、カイドウ(龍の研究)とキング(ルナーリア族の防御力の研究)はモルモットとして、研究対象になっていたに違いありません。
ここは元々政府の科学者
ベガパンクの実験施設で
"兵器" "薬物"の開発と実験が
繰り返されていた場所だ
島にゃあ監獄代わりに
一部の囚人達が連れてこられて
モルモットの様に「人体実験」されていたらしい......!!
出典:ワンピース第664話
キング以外にもルナーリア族の生き残りがいる可能性
カイドウとキングが出会ったのは「ゴッドバレー事件」(38年前)の後だと考えられます。(ゴッドバレー事件の前、カイドウはロックス海賊団に所属していた)
世界政府の実験施設に捕まっていたルナーリア族アルベル(キング)、その姿はまだ子供でした。ルナーリア族の寿命がどれくらいなのかわかりませんが(巨人族の寿命は約300年)、アルベル(キング)を生んだ両親やその仲間達がいて、同じように世界政府に捕まっていても不思議ではありません。
ただ、政府に存在を知らせるだけで1億ベリーという懸賞金を考えると、ルナーリア族の生き残りはキングだけなのかもしれません。
ルナーリア族は「神の国」に住んでいた種族
現在の「聖地マリージョア」がある場所(赤い土の大陸の上)にはかつて「神の国」が存在していた、その国には"発火"する種族(ルナーリア族)が住んでいたことが判明しています。
いやあ
そのずっと昔だ・・・
あの上には「神の国」が
あったらしいぜ・・・・・・!!
出典:ワンピース第1023話
聞いた事あるぞ・・・
昔々・・・・・・
赤い壁のその上に・・・・・・
"発火"する種族が住んでいました・・・・・・
出典:ワンピース第1022話
太陽の神「ニカ」との関係性
太古の昔、奴隷達がいつか自分達を救ってくれると信じた戦士「太陽の神 ニカ」と「神の国」に住んでいた"発火"する種族であるルナーリア族に関係性はあるのか?
「神」というワードや「太陽」「火」など共通点はあります。
太古の昔に・・・
奴隷達が いつか自分達を
救ってくれると
信じた 伝説の戦士だそうだ!!
「太陽の神 ニカ」!!!
実在したのか 妄想か・・・
人を笑わせ 苦悩から解放してくれる戦士
出典:ワンピース第1018話
ワンピース第1018話で登場した「太陽の神 ニカ」のシルエットを見ると、頭の部分は髪の毛にも見えますが、火のようにみることもできます。(キングは背中に火がついている)
※ただ黒い羽が生えていないので、ルナーリア族ではなさそう。
その他 太陽の神関連では、シャンドラは「太陽の神」を信仰しています。
なぜ泣くの?・・・・・・ママ
これから私は太陽の神に
迎えられるのよ
生け贄に選ばれるのは幸福な事
この命が 村の人達の為になるのなら
私は嬉しい
出典:ワンピース第287話
そして、聖地マリージョアを襲撃し奴隷を解放した英雄「フィッシャー・タイガー」が作った海賊団の名前は「タイヨウの海賊団」です。
今後「ルナーリア族」や「太陽の神 ニカ」について語られると思うので、楽しみです。
早く続きが読みたい!!!