目次
ダイヤモンド・ジョズの強さを考察
プロフィール
名前 | ジョズ |
異名 | ダイヤモンド・ジョズ |
肩書 | 元白ひげ海賊団3番隊隊長 |
年齢 | 40歳→42歳 |
懸賞金 | 不明 |
所属 | 元白ひげ海賊団 |
悪魔の実 | 超人系「キラキラの実」 |
四皇「白ひげ海賊団」の古株で30年前(当時12歳)以上前から白ひげ海賊団に所属していた。
超人系(パラミシア)の悪魔の実である「キラキラの実」の能力者で、"ダイヤモンド"・ジョズの異名を持つ。
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頂上決戦では、世界最強の剣士である「鷹の目のミホーク」による「モビーディック号」よりも大きな斬撃を受け止めています。
ミホークが放った斬撃が覇気を纏っていたかは不明ですが、世界一硬いといわれる「ダイヤモンド」の能力者である"ダイヤモンド"・ジョズは相当な守備力を誇ることは間違いないと考えられます。
また頂上決戦では、小さな島くらいの大きさである氷塊を持ち上げるシーンが描かれており、守備力だけでなく、相当な腕力もあることが判明しています。
世界一硬いといわれる「ダイヤモンド」の能力者
「ダイヤモンド」は世界一硬いといわれています。
しかし、実際は「ダイヤモンド」よりも58%硬いといわれる「ロンズデーライト」そして、地球上で最も硬い物質と呼ばれている「ウルツァイト窒化ホウ素」などが存在しています。
ただ、知名度でいえば「ダイヤモンド」が圧倒的に有名です。
「ダイヤモンド」が耐えられる熱は、耐熱温度ということであれば600℃
800℃を超えると炭化がはじまり、ダイヤモンドの最大の特徴である「硬さ」が失われ、軟化していきます。
- 火の温度は:約2,000℃
- 太陽の表面温度:約6,000℃
- マグマの温度:約1,200℃
といわれているので、もしかしたら「マグマグの実」や「メラメラの実」とは相性が悪いかもしれません。
ただ、普通の人であれば70℃以上の高温なら1秒で皮膚組織の破壊するといわれているので、600℃まで耐えられる「ダイヤモンド」は、むしろ熱には強い(「マグマグの実」や「メラメラの実」とは相性が良い)と考える方が自然かもしれません。
攻撃力・守備力・そしてスピードもある実力者
頂上決戦では、世界最強の剣士である「鷹の目のミホーク」の斬撃を受け止める守備力
小さな島くらいの大きさである氷塊を持ち上げる腕力(攻撃力)
そして、元王下七武海である「クロコダイル」が避けることができないくらいのスピードを誇ります。
タックルを食らった「クロコダイル」も「あの巨体でこのスピードは参るぜ」とジョズのスピードには困っていました。
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クロコダイルにタックルを食らわせた後は、元王下七武海「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」の糸によりジョズは動きを封じられていました。不意打ちとはいえ、ジョズの動きを封じるとは「イトイトの実」の糸は相当な強度であることが判明しています。
白ひげ海賊団13番隊隊長「アトモス」は、ドフラミンゴの糸で操られていたのに対して、ジョズは動きを封じられていただけです。
もしかしたら「ジョズ」クラスの実力者を糸で操るのは難しいのかもしれません。
元海軍本部大将「青キジ」と渡り合う実力者
頂上決戦で「白ひげ」が動き出したシーンでは、ジョズは元海軍本部大将「青キジ(クザン)」と戦っています。
頂上決戦で「白ひげ」が動き出した時、海軍本部大将が戦っていた相手は以下です。
- 白ひげ vs 赤犬(サカズキ )
- マルコ vs 黄猿(ボルサリーノ)
- ジョズ vs 青キジ(クザン)
白ひげが持病を発生し赤犬に大ダメージを受けたことで、マルコとジョズは一瞬の隙を見せ、マルコは海楼石の手錠をつけられ黄猿のレーザービームで大ダメージを受け、ジョズは青キジに氷漬けにされています。
しかし隙を見せるまでは、海軍本部の大将相手にも渡り合っているのです。
マルコとジョズは海軍本部の大将とも渡り合える実力者であることが、頂上決戦のシーンから読み取れます。