考察

日和は20年間どうやって生きてきたのか!!?おトコとの関係を考察

2019-03-30

ついに光月日和の正体が判明!!

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ワンピース第938話でついに、日和の正体が判明しました。

その正体は、人斬り鎌ぞうからおトコを抱えて逃げきた芸者でした。

光月日和

出典:ワンピース『937話』

ただの芸者であればゾロ達がいる「おいはぎ橋」まで逃げる事すら難しいのでは?

と思っていましたが、やはり只の芸者ではありませんでした。

ここで気になるのが、この芸者どこかで見たことがある垂れ目なのです。

小紫

出典:ワンピース

そう小紫と似ているのです。

 

小紫は自分の事を「武士の娘」と言っていたので(光月おでんは武士ではなく大名)、日和とは別人だと予想していましたが、

はやり大本命「小紫」が「光月日和」である可能性が高そうです。

おトコは光月日和の娘である!?

ここで気になるのが「おトコ」と「光月日和」の関係性です。

人斬り鎌ぞうから命がけで「おトコ」を抱っこして逃げる「光月日和」

なぜそこまで「おトコ」を守ろうとするのか!?

 

そして「小紫 = 日和」であれば、おトコがワノ国の将軍オロチを笑って怒らせた時も、小紫は命を懸けて「おトコ」を守っています。

 

まるで我が子を守るように!!

 

もしかしたら「おトコ」は「光月日和」の娘なのではないでしょうか

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光月日和は20年間どうやって生きてきたのか!?

まず20年前、光月日和は河松によって保護されたと考えるのが自然な流れだと考えられます。

笠の男

出典:ワンピース

河松は、20年前に錦えもん達と共におでん城にいました。右端にいる笠をかぶった男が河松で間違いと考えられます。

 

なぜ光月トキはモモの助は未来へ送り、日和は現代に残したのか!?

 

それは

 

モモの助と錦えもん達は、ワノ国の未来の希望の為に!!

 

日和と河松は、日和の命を守るために!!

 

という目的の為ではないかと予想しています。

 

ワノ国は日本の侍がメインの物語です。侍時代の日本は、男性は武士、そして女性は一歩下がってついてくるのが当たり前の時代です。

 

男であるモモの助は当然のように、武士としてワノ国の未来の希望の為に、一番危険であるカイドウとの再戦の為に未来に送られたのです。

 

女である日和には、危険な目にあわせたくないので、「赤鞘九人男」の中でも護衛する能力が高い河松が日和の世話役として現代に残ったと考えるのだ妥当だと思われます。

 

しかし河松は、7年後にカイドウに捕まり武器工場の牢屋に入れられてしまいます。

その時、日和は13歳です。

 

河松が捕まった後、13歳の日和はどうやってワノ国で暮らしていたのか。

 

それは

 

「えびす町」で暮らしていたんじゃないかと予想しています。

 

理由はおトコ。おトコは常に笑っています。それは「えびす町」も同じです。

ということは、おトコは「えびす町」の出身者である可能性が高いと考えられます。

 

日和とおトコは「えびす町」で出会ったのではないかと予想しています。もしくは日和は「えびす町」でおトコを生んだのではないかとも考えられます。

 

そして日和は「えびす町」の皆に感謝をしているのではないでしょうか。

 

その証拠に"丑三つ小僧"は「えびす町」に現れお金をまきます。きっと"丑三つ小僧"は日和、そして小紫なんじゃないかと思っています。

 

"花魁"として悪徳のお金持ちからお金を奪い、子供の時にお世話になった「えびす町」に恩返しをしているのではないでしょうか。

 

 

光月日和は20年前~現在までどうやって生きてきたのかを予想してみました。

  • 6歳:20年前に河松に護衛されて隠れながら生きる

 

  • 13歳:河松が捕まる。きっと日和の食料などを調達している時に捕まる。そして13歳の日和は独りぼっちで飢え死にしそうになる。「えびす町」の住民に助けられる。そして日和の素性をしっても「えびす町」の住民は日和を守ってくれた。

 

  • おトコ出産:「えびす町」でおトコを出産。相手は不明?(との康?、狂死郎?)

 

  • 花魁時代:「えびす町」は貧乏で、笑顔ではいるが人々が次々と飢え死にしていく。そんな状態を見ていた日和は、花魁になる決意をする。※この時、協力者がいたと考えられます。やはり狂死郎??

 

  • おでん様の血を継いでいる日和は、"花魁"のトップまで上り詰める。そして丑三つ小僧として「えびす町」にお金をばらまいている。

 

  • そして20年後、母トキの言葉を信じてモモの助を探す旅に出る。"花魁"小紫は死亡したという偽ニュースを流し身を隠す。

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終わりに

日和がこの20年間どのように生きていたのか考察してみました。

日和はまるで親子ように、おトコを守っています。もしかしたらおトコは日和の子供なのかもしれません。

また親子じゃなくても、かなり親しい関係性なのが分かります。

 

そう考えると

「日和」 → 親しい

「おトコ」 → 笑顔

「えびす町」

 

と自然に結びついてきます。「日和」は「えびす町」で育ち「えひす町」を豊かにするために、花魁の道へ進んだのではないかと予想してみました。

 

今後の展開が楽しみです。

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