黒炭オロチは生きていた
ワンピース第1026話の最後のシーンで黒炭オロチが登場し、イヌアラシが百獣海賊団大看板ジャックを撃破したところを目撃していました。
黒炭オロチは、カイドウに首を斬られ、さらに赤鞘九人男にも首を斬られているが、まだ生きていました。
赤鞘九人男がオロチの首を斬るシーンを見ると斬られた頭の本数は6つ(錦えもん、傳ジロー、菊の丞、雷ぞう、ネコマムシ、河松)のように見えます。※アシュラ童子は爆発に巻き込まれ不在、イヌアラシはジャックと戦っている。
イゾウもその場にいましたが、イゾウは銃で戦うスタイル(苦手な刀を捨てて得意の銃で戦うスタイルになった※ワンピース98巻SBS)のため、首は斬っていないのかな?(そもそも八岐大蛇になったオロチの頭が6つしかなかったように見える)
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八岐大蛇の頭は全部で8つ
日本神話に登場する伝説の生物である八岐大蛇(ヤマタノオロチ)は8つの頭と8本の尾を持った怪物です。
カイドウと赤鞘九人男が斬った頭の本数は合計で7つです。ということはあと1つ頭が存在しているはずです。
最後の首を斬るのは光月日和である?
ワンピース第1026話で黒炭オロチが生きていたことが判明しています。これが何を意味しているのか?
カイドウと赤鞘九人男に7つの頭を斬れらた黒炭オロチ。八岐大蛇の能力により8つの頭を斬るまで生きられるのであれば、残る頭は1つです。
そして、この最後の首を斬るのは光月日和なのではないかと予想しています。
オロチは
・・・・・・・・・
私の手で
殺したい
くらいです・・・・・・!!
出典:ワンピース第950話
日和はゾロに「オロチは私の手で殺したい」と伝えています。花魁として長い期間恨みのある黒炭オロチの近くにいた日和。恨みは相当なもののはずです。
そして、ワンピース第1004話の最後に登場した赤鞘九人男の治療をしていたシルエットの人物。この人物が誰だったのかはいまだに明らかになっていません。
このシルエットから読み取れる特徴は次のとおりです。
- 体格は295cmの錦えもんと比べ小柄な人物。(ルフィが174cm、ゾロが181cmなので、ルフィやゾロに近い大きさの人物)
- 高い鼻
- 長い髪の毛
- 大きな耳たぶ もしくは 髪の毛のようにも見える
- 赤鞘の姿を見て涙している
シルエットの特徴から日和の可能性は高いのではないかと考えています。もし日和なのであれば、日和も鬼ヶ島にいるということです。
- 体格:181cmのゾロよりやや小柄 → 〇
- 高い鼻:日和の鼻は高い → 〇
- 長い髪の毛:日和の髪の毛は長い → 〇
- 大きな耳たぶ:大きな耳たぶはないが、髪の毛や髪飾りの可能性もある → △
- 涙:赤鞘の侍との関係性は深い → 〇
日和と共に長い期間オロチの近くにいた傳ジローが活躍するシーンもまだ描かれていません。傳ジローが活躍するシーンは光月日和が登場するシーンなのかもしれません。
今後の展開が楽しみです!