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イム様の能力(悪魔の実の能力)を予想
ワンピース第1085話でサボの「王手飛車」という技を止めるために、イム様は女性のような姿から、獣のような姿に変え、炎を「バクン」と食べています。
このシーンで分かることは、イム様が何かしらに化けたということです。
このことから、イム様は"悪魔の実"の能力者である可能性が非常に高いといえます。
本記事では、イム様の能力(悪魔の実)について考察しています。
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【予想】結論:イム様は竜(ドラゴン)の能力者である
まず結論から話すとイム様は
リュウリュウの実(もしくは ヘビヘビの実) 幻獣種 モデル 竜(ドラゴン)
だと予想しています。
ただカイドウが龍ではなく
ウオウオの実 幻獣種 モデル 青龍
だったので、イム様もただの竜(ドラゴン)ではなく、神話に登場する幻獣種(FF等のゲームにおいて、ドラゴンの王として恐れられる存在である神竜?)の可能性が高いと思われます。
"天竜人"と"竜"の関係性
イム様は、800年前に世界政府を創設した"20人の王"のひとりであり、"虚の玉座"に座りことができる唯一の人物であり、天竜人のトップです。
「天竜人」
という名前、昔から違和感がありました。
天人(天界に住んでいる者のこと)でよくないですか?
なぜ「竜」という文字が入っているのか。
天竜人の紋章は「天駆ける竜の蹄」です。ここにも「竜」という文字が入っています。
天竜人はあきらかに"竜"を意識しています。
もしかしたら、天竜人は"竜"を自在に操れるのかもしれません。
(天竜人には"竜"の能力者がたくさんいる?イム様の能力により竜を自在に操れる?古代兵器ウラヌスは竜を操る力?)
パンクハザードに存在していた竜(ドラゴン)
パンクハザード編では、ベガパンクが作った人工の竜(ドラゴン)が登場しています。
ルフィ達はこのパンクハザードの竜(ドラゴン)を倒したあと食べています。つまり、この竜(ドラゴン)はロボットではなく、血統因子をもとに作られたと考えられます。
竜(ドラゴン)は架空の生物であり、実在しません。
ということは、カイドウ(青龍)の血統因子を抽出して作った「人工悪魔の実」と同じように、パンクハザードにいた竜(ドラゴン)は、竜(ドラゴン)の能力者から抽出した血統因子により作られたと考えるのが自然です。
"悪魔の実"には幻獣種 竜(ドラゴン)が存在する、そして、その能力は世界政府(天竜人)が持っていると考えられそうです。
霜月リューマの「竜斬り伝説」
ワノ国のおいはぎ橋で登場した「牛鬼丸」の話(ワンピース第973話)によると、大昔、ワノ国は世界中から「黄金の国」と認識されており、それを欲する海賊達、国を支配しようとする世界貴族、海外からの並みいる敵に歴々たる強さを見せつけ、「ワノ国に侍あり」と世界に言わしめたリューマ。
都の空に現れた竜をも斬り捨てたというのも、数あるリューマ剣豪伝説の一つであるといわれています。
ワノ国に現れた竜、これは天竜人(神の騎士団?イム様が作り出した竜?古代兵器ウラヌス?)による攻撃だったのではないでしょうか。
もしかしたら、ルルシア王国への攻撃は、空に大量の竜(ドラゴン)がいて、その竜(ドラゴン)からの一斉攻撃(それかイム様の能力による攻撃)、その可能性もあるかもしれません。(雷は、龍神様の化身とも言われているので)