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【ワンピース】サー・クロコダイルの強さを考察

2019-06-25

サー・クロコダイル

サー・クロコダイルは元王下七武海であり、自然系(ロギア)悪魔の実である「スナスナの実」の能力者。

若い頃に王下七武海に加入しているので懸賞金は元8100万ベリーと低く設定されています。(王下七武海に加入すると懸賞金は上がらない)

 

ワンピース78巻のSBSで20代前半で王下七武海に加入し、その後白ひげに戦いを挑み惨敗している事が判明しています。

D:76巻 第762話でローがコラさんを刺すシーン。

コラさんの持ってる新聞記事にクロコダイルを見つけました。

それはどのような記事だったんですか?

 

O:はい、よく見つけましたね~。

確かに、よく見るとクロコダイルです。

これはローが10歳、ドフラミンゴが25歳の16年前の世界。

クロコダイルは30歳の年齢です。

若い頃は、ルフィ達の様に破竹の勢いで海にその名を轟かせましたが、割と早い20代前半で“七武海”に加盟し、その後白ひげに挑み惨敗しています。

一旦大人しくなったものの、彼の野心はアラバスタ王国に向けられ、丁度その頃は七武海として海賊を狩る英雄の扱いで、度々新聞に載ってました。

つまり答えは英雄記事です。

 

出典:ワンピース『78巻 SBS』

 

本記事ではサー・クロコダイルの強さについて考察してみました。

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サー・クロコダイルの能力

砂嵐(サーブルス)

人工的に砂嵐を起こす技。アラバスタ編では、トトが諦めずに「ユバ」から水を掘り当てようとしますが、クロコダイルが毎回、砂嵐を起こしトトの頑張りを無駄にしていました。

砂漠の向日葵(デザート・ジラソーレ)

砂漠の地中の水脈を感知し、それを刺激することで流砂を発生させる技。

砂漠や土限定の技だと考えられます。

砂漠の宝刀(デザート・スパーダ)

砂の刃を飛ばす技。

その切れ味はまるで刃で、石を真っ二つにする程の威力です。

三日月形砂丘(バルハン)

三日月形砂丘

出典:ワンピース

三日月状の砂を作り出し、触れた相手から水分を奪いミイラ化させる技。

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干割(グラウンド・セッコ)

干割

出典:ワンピース

大地に乾きを与え、ひび割れを起こす技。周囲の草木は枯れ、岩石は砕ける。アラバスタ編ではルフィのぞうりも枯れています。

侵食輪廻(グラウンド・デス)

侵食輪廻

出典:ワンピース

干割(グラウンド・セッコ)で乾きを与えた後に、枯れはてた物を砂に戻す技。

砂嵐「重」(サーブルス・ペサード)

砂嵐の重みで相手を押し潰す技。

砂漠の金剛宝刀(デザート・ラスパーダ)

砂漠の金剛宝刀

出典:ワンピース

砂漠の宝刀(デザート・スパーダ)を複数同時に放つ技。技名も金剛宝刀となっているので、砂漠の宝刀(デザート・スパーダ)より強度が強いのかもしれません。

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サー・クロコダイルの強さを考察

四皇白ひげに敗北

頂上決戦でのクロコダイルの台詞より、クロコダイルは過去に白ひげに敗北している事が判明しています。

みっともねェ

じゃねェか!!!

"白ひげ"ェ!!!

おれはそんな"弱ェ男"に負けたつもりはねェぞ!!!

出典:ワンピース

2年前のルフィに敗北

アラバスタ編で2年前のルフィに敗北しています。ただ勝負は3度行い、1度目と2度目はクロコダイルが圧勝しています。3度目の戦いでルフィの気力が上回り、ルフィが勝利しています。

 

クロコダイルは「スナスナの実」の能力があった為、覇気を使わなくてもルフィに勝利する事が出来たので、あえて使わなかったという可能性もありますが、アラバスタ編での戦いを見る限り2年前のクロコダイルは覇気が使えなかったと考えられます。

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頂上決戦での活躍

頂上決戦では、珍しく感情を爆発したクロコダイルが登場しています。なぜあんなに感情を爆発させたのでしょうか。

詳しくは、下記の記事をご覧ください。

 

頂上決戦では、格上の相手だと考えられる以下の相手と戦っています。

  • 白ひげ海賊団3番隊隊長「ダイヤモンド・ジョズ」
  • 王下七武海※当時「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」
  • 王下七武海「鷹の目のミホーク」
  • 海軍本部大将※当時「赤犬」

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