【ワンピース】シャーロット・アマンドの強さを考察

シャーロット・アマンドの強さを考察

出典：ワンピース第846話

プロフィール

四皇「ビッグマム」が率いるビッグ・マム海賊団の一員でありシャーロット家3女。また、次女シャーロット・モンデ、4女シャーロット・アッシュ、5女シャーロット・エフィレとは4つ子。

名刀「白魚」を持つ剣士。彼女の胴回りよりも広い帽子をかぶっており、貴婦人を思わせる服装が特徴的です。

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シャーロット・フランペが勝手に開催・集計しているベスト姉ーティスト部門（89巻のSBS）では、1位のシャーロット・スムージーに続いて、2位を獲得しています。

ベスト姉ーティスト部門

相手を苦しめながら斬る「スローバラード」

出典：ワンピース第846話

ノコギリの要領で相手を「ギコギコ」とゆっくり切り裂く技。

「一瞬で切り裂くなんて殺す意味がない」

「一番痛く苦しい速度で私は斬る」

異名に「鬼」という文字が使われている通り、情け容赦のない残忍な性格をしているようです。

ただ、シャーロット・フランペが勝手に開催・集計しているベスト姉ーティスト部門で2位にランクしていることから、妹達には優しい一面があるのかもしれません。

ペロスペローの「キャンディウォール」を簡単に切り裂く「スローワルツ」

体を回転させながら相手を切り裂く技。

長男シャーロット・ペロスペローの能力者で作り出した巨大なキャンディの壁「キャンディウォール」は次男シャーロット・カタクリとの戦いで覇気を使い果たし、覇気を纏っていないルフィのギア3「ゴムゴムのギガント銃」で壊せなかった程の強度を誇っています。

「スローワルツ」は、その「キャンディウォール」を簡単に真っ二つに切り裂いています。