目次
シュガーの強さを考察
プロフィール
名前 | シュガー |
異名 | 不明 |
肩書 | - |
年齢 | 22歳(外見年齢:10歳) |
懸賞金 | 不明 |
所属 | ドンキホーテ海賊団トレーボル軍特別幹部 |
悪魔の実 | 超人系「ホビホビの実」 |
元王下七武海「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」率いるドンキホーテ海賊団のトレーボル軍特別幹部。
ドンキホーテ海賊団の中でも特別な存在であり、最高幹部トレーボルが常に警護しています。
そして幹部である「モネ」とは姉妹であり、13年前に姉モネと共にドンキホーテ海賊団に加入。
D:コラソンは何歳ですか?
ドンキホーテファミリーの回想にモネとシュガーが居ないのはなんでですか?
O:コラソンはドフラミンゴの2歳下です。
死んだ時26歳。
モネとシュガーは、あの事件後の加入となります。
大変不幸な環境からドフラミンゴに救い出された二人は9歳と17歳の姉妹で、ファミリーのために命を張る覚悟があります。
“悪魔の実”を与えられたのは加入後です。
ドフラミンゴは人の育った「環境」を重視しますね。
出典:ワンピース77巻 SBS
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シュガーの見た目は「10歳」、実年齢は「22歳」
「ホビホビの実」は食べた瞬間から歳を取らない呪いのような悪魔の実です。
シュガーは10歳の時に「ホビホビの実」を食べているので、見た目は10歳ですが、実年齢は22歳であることが75巻のSBSで明らかになっています。
史上最悪「ホビホビの実」の能力者
「ホビホビの実」は触った相手を玩具にできるという呪いのような能力です。
そして、なんと玩具にされた"人物"や"動物"は全ての人の記憶から忘れられてしまうのです。能力者である「シュガー」ですら玩具にした後は相手の記憶がなくなります。
また玩具にされる時に交わした契約を破ることができません。
シュガーは「人間に危害を加えないこと」そして「ドンキホーテ・ファミリーの命令に従うこと」と契約を交わしています。
契約により玩具達は「ドンキホーテ・ファミリー」に逆らうことができず、指示に従い奴隷として地下で働かされていました。
闘魚を倒す力がある「トンタッタ族」を一瞬で玩具にできる実力者
見た目が子供のため、あまり強そうには見えないシュガーですが、グリーンビットの周辺にいる闘魚を捉える力がある「トンタッタ族」を小熊玩具(リトルブラックベアーズ)という技で一瞬にして全員を玩具にしています。
技名の通り「トンタッタ族」は全員 黒い熊の玩具に変えられていました。
やな感じ...
私 弱いと思われてる......
出典:ワンピース第738話
玩具の呪いはシュガーが気絶することで解除される
ドレスローザで玩具にされた人々を元に戻すため、トンタッタ族と玩具の兵隊「キュロス」が考えた作戦が「ドレスローザSOP作戦」(S:シュガー、O:おったまげ、P:パニック作戦)
ドレスローザSOP作戦とは、「ホビホビの実」の能力者であるシュガーの意識を奪うこと。シュガーの意識を奪うことで、ドレスローザにいる全ての玩具が一斉に元に戻り、国中でパニックを起こすというものです。
だた「ドレスローザSOP作戦」は失敗に終わり、トンタッタ族はシュガーとトレーボルに捕まってしまいます。
ロビンも玩具に変えられ、最後の希望だったウソップもトレーボルとシュガーに敗北。
絶体絶命の状態でタタババスコ(世界一辛い調味料)入りの激辛クレープを食べさせられたウソップが見せた、激辛顔になんとシュガーが驚き気絶するという展開で、失敗だと思われた「ドレスローザSOP作戦」は見事に成功しています。