目次
- 1 「ムシムシの実」で対象となる生物
- 2 すでに登場しているゾオン系「ムシムシの実」のモデル
- 3 今後、登場しそうなゾオン系「ムシムシの実」のモデル
- 3.1 ムシムシの実 モデル「ナミアゲハ」
- 3.2 ムシムシの実 モデル「モンシロチョウ」
- 3.3 ムシムシの実 モデル「オオムラサキ」
- 3.4 ムシムシの実 モデル「ヨナグニサン」
- 3.5 ムシムシの実 モデル「オニヤンマ」
- 3.6 ムシムシの実 モデル「アシナガバチ」
- 3.7 ムシムシの実 モデル「ミツバチ」
- 3.8 ムシムシの実 モデル「クマバチ」
- 3.9 ムシムシの実 モデル「アリ」
- 3.10 ムシムシの実 モデル「ハエ」
- 3.11 ムシムシの実 モデル「オオクワガタ」
- 3.12 ムシムシの実 モデル「ヘラクレスオオクワガタ」
- 3.13 ムシムシの実 モデル「ゲンジボタル」
- 3.14 ムシムシの実 モデル「ナナホシテントウ」
- 3.15 ムシムシの実 モデル「カメムシ」
- 3.16 ムシムシの実 モデル「アブラゼミ」
- 3.17 ムシムシの実 モデル「クマゼミ」
- 3.18 ムシムシの実 モデル「トノサマバッタ」
- 3.19 ムシムシの実 モデル「キリギリス」
- 3.20 ムシムシの実 モデル「エンマコオロギ」
- 3.21 ムシムシの実 モデル「オオカマキリ」
- 3.22 ムシムシの実 モデル「ゴキブリ」
- 3.23 ムシムシの実 モデル「シロアリ」
- 3.24 ムシムシの実 モデル「ムカデ」
- 3.25 ムシムシの実 モデル「ダンゴムシ」
- 4 今後、登場しそうなゾオン系「ムシムシの実」の古代種
- 5 今後、登場しそうなゾオン系「ムシムシの実」の幻獣種
「ムシムシの実」で対象となる生物
「ムシムシの実」の対象となる生物は「昆虫」に分類される虫だと予想。
「昆虫」に分類される虫は様々な種類がある為、「ムシムシの実」だけでも相当の数が存在すると考えられます。
【追記】ワンピース第998話でクモの能力者は「ムシムシの実」ではなく、「クモクモの実」であることが判明。
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すでに登場しているゾオン系「ムシムシの実」のモデル
ムシムシの実 モデル「カブトムシ」
72巻718話で悪魔の実の名前が判明。
トンタッタ族イエローカブ部隊隊長「カブ」の能力。
ムシムシの実 モデル「スズメバチ」
72巻718話で悪魔の実の名前が判明。
トンタッタ族ピンクビー部隊隊長「ビアン」の能力。
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今後、登場しそうなゾオン系「ムシムシの実」のモデル
ムシムシの実 モデル「ナミアゲハ」
チョウ目アゲハチョウ上科アゲハチョウ科に分類されるチョウの1種で、北海道から九州に分布している、最もなじみの深いアゲハチョウです。
白ひげ海賊団傘下の海賊団船長エポイダは、頂上決戦でイモムシのような姿になっていました。もしかしたらチヨウかガ(イモムシはチヨウやガの幼虫)の能力者かもしれません。
ムシムシの実 モデル「モンシロチョウ」
チョウ目アゲハチョウ上科シロチョウ科に分類されるチョウの1種で、畑などの身近で見られるチヨウ。
ムシムシの実 モデル「オオムラサキ」
チョウ目タテハチョウ科に分類されるチョウの1種で、日本・朝鮮半島・中国・台湾北部・ベトナム北部などに分布しています。
日本に分布する広義のタテハチョウ科の中では最大級の大きさで、オスの翅の表面は光沢のある青紫色で美しいチヨウ。
ムシムシの実 モデル「ヨナグニサン」
チョウ目ヤママユガ科に分類されるガの一種です。前翅長は130mm-140mmほどで日本最大のガ。
ムシムシの実 モデル「オニヤンマ」
トンボ目オニヤンマ科に分類されるトンボの一種で、日本最大のトンボと言われています。
ムシムシの実 モデル「アシナガバチ」
スズメバチ科アシナガバチ亜科に属するハチの総称です。26属1000種以上が知られ、日本には3属11種が生息していると言われています。
ムシムシの実 モデル「ミツバチ」
ハチ目ミツバチ科ミツバチ属に属する、花の蜜を加工して巣に蓄え蜂蜜とすることで知られているハチ。
ムシムシの実 モデル「クマバチ」
ミツバチ科クマバチ属に属するハチ。体長は2cmを超え、ずんぐりした体形で、胸部には細く細かい毛が多く、全身が黒いのが特徴です。
ムシムシの実 モデル「アリ」
ハチ目・スズメバチ上科・アリ科に属する昆虫。体長は1 mm-3 cmほどの小型昆虫で、世界で1万種以上、日本で280種以上が存在していると言われています。
ムシムシの実 モデル「ハエ」
ハエ目に属する昆虫。ハエは日本だけで60ほどの科と、そこに属する3,000種近い種が存在すると言われています。
ムシムシの実 モデル「オオクワガタ」
コウチュウ目・クワガタムシ科・オオクワガタ属・オオクワガタ亜属に属し日本では最大級のクワガタムシ。
ムシムシの実 モデル「ヘラクレスオオクワガタ」
コウチュウ目・コガネムシ科・カブトムシ亜科・真性カブトムシ族・ヘラクレスオオカブト属し世界最大のカブトムシとして知られ、最大個体は全長180mm(ミリメートル)以上に達すると言われています。
ムシムシの実 モデル「ゲンジボタル」
コウチュウ目・ホタル科に分類されるホタルの1種。成虫の体長は15mm前後で、日本産ホタル類の中では大型の種類です。
ムシムシの実 モデル「ナナホシテントウ」
コウチュウ目テントウムシ科の昆虫の1種。赤色の鞘翅に7つの黒い紋がある、最も普通に見られるテントウムシです。
ムシムシの実 モデル「カメムシ」
カメムシ目・カメムシ亜目に属する悪臭を放つことで知られる昆虫。
ムシムシの実 モデル「アブラゼミ」
カメムシ目・ヨコバイ亜目・セミ科に分類されるセミの一種で、褐色の不透明な翅をもつ大型のセミ。
ムシムシの実 モデル「クマゼミ」
カメムシ目・ヨコバイ亜目・セミ科に分類されるセミの一種で、日本特産種の大型のセミ。
ムシムシの実 モデル「トノサマバッタ」
バッタ目バッタ科トノサマバッタ属に分類される昆虫の一種です。
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ムシムシの実 モデル「キリギリス」
バッタ目キリギリス科キリギリス属に分類される昆虫のうち、日本の本州から九州地方に分布する種群すなわち、ヒガシキリギリスとニシキリギリスの総称です。
ムシムシの実 モデル「エンマコオロギ」
バッタ目・コオロギ上科・コオロギ科に分類されるコオロギの一種で、日本に生息するコオロギ最大種。
ムシムシの実 モデル「オオカマキリ」
カマキリ目カマキリ科の昆虫。日本の全域に生息する他、台湾、中国、東南アジアにも分布すると言われています。
ムシムシの実 モデル「ゴキブリ」
昆虫綱ゴキブリ目のうちシロアリ以外のものの総称です。熱帯を中心に全世界に約4,000種、うち日本には南日本を中心に約50種いると言われています。
ムシムシの実 モデル「シロアリ」
昆虫綱ゴキブリ目シロアリ科 、あるいはシロアリ目の昆虫の総称です。木造家屋などに棲みつき木材を食い荒らす害虫として有名です。
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ムシムシの実 モデル「ムカデ」
多足亜門・ムカデ綱に属する節足動物の総称です。オオムカデやゲジなどを含め、3000種以上が存在すると言われています。
ムシムシの実 モデル「ダンゴムシ」
ワラジムシ目の虫のうち、刺激を受けると体を丸める習性を持つものを指す。一般に「ダンゴムシ」と呼ばれるものはオカダンゴムシと言われています。
今後、登場しそうなゾオン系「ムシムシの実」の古代種
ムシムシの実"古代種"モデル「アースロプレウラ」
古生代石炭紀(3億5920万年前から2億9900万年前)の森林に生息した巨大なヤスデの1属です。
全長は2メートル以上に達し、幅は45センチメートルと超巨大。ノバスコシア、イリノイ、オハイオ、ペンシルベニアなど各地から化石が見つかっています。
ムシムシの実"古代種"モデル「メガネウラ」
古生代石炭紀末期(約2億9,000万年前)の森に生息していた全長は70cmと言われる巨大なトンボ。
1880年フランス中部で翅の化石が発見された。その後、ヨーロッパ各地でメガネウラ科の化石が発見されています。
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今後、登場しそうなゾオン系「ムシムシの実」の幻獣種
ムシムシの実”幻獣種”モデル「ベルゼブブ」
フランスの文筆家コラン・ド・プランシーによって書かれた「地獄の辞典」第6版に登場する悪霊でベルゼバブやベールゼブブとも言われています。
「ハエの王」と呼ばれる大型のハエの悪魔です。