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ワノ国編の今後を予想 ゾロは河松を助け共に戦う

2019-07-29

日和を守る「ゾロ」と「河松」

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河松は"光月日和"を育てた

日和は、光月家の血を途絶えさせない為に、モモの助達とは違い20年後に送られなかった事がワンピース第939話で判明しています。

当時6歳だった日和は、父と母を失い兄と侍は姿を消したことで、喋ることもできないくらい落ち込んでいました。

そんな日和は、赤鞘九人男の一人である河松により育てられ、そして明るい性格の河松に励まされ、少しずつ笑うことが出来るようになっていきました。

ただ日和が13歳の時、河松は捕まってしまい、兎丼(うどん)にある武器工場の牢屋に入れられてしまいました。

 

その後、河松は13年間、腐った魚を食べ続け無事生きていました。

ゾロは"光月日和"を守る

ワノ国の将軍"黒炭"オロチを笑ったことで、命を狙われている「おトコ」、「おトコ」はオロチの命令で、人斬り鎌ぞうに命を狙われていました。

「おトコ」と友人である日和は、「おトコ」を抱えて人斬り鎌ぞうから逃げていました。(ワンピース937話)

そして、たまたまその場にいたゾロが、人斬り鎌ぞうを倒して日和とおトコを助けています

日和とゾロ

出典:ワンピース

日和は、ゾロに心を許している様子です。ゾロも「モモの助」の妹である日和は守る、そしてかなり気にかけている様子です。

白舞の大名「霜月康イエ」が殺害された時も、ゾロは日和を守りながら戦っていました。

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過去の伏線からワノ国編の今後の展開を予想

ワンピース265話

出典 : ワンピース『第265話』

空島編の時の扉絵。

和風の建物ワノ国のマークが入ったカッパを着ているゾロに、ゾロの腹巻をしたリスがを貸しています。

河童の河松は頭のお皿が弱点である!?

ヒトヒトの実"幻獣種"モデル「河童(カッパ)」

河松は河童の妖怪であることが判明しています。(ワンピース第940話)

河童とは、日本の妖怪であり伝説上の生き物です。

そして伝説上の生き物である河童は、頭にお皿のような物があり、お皿が割れたり水分がなくなり乾いたりすると、力がでなくなり、最悪は命を失うことがあるといわれています。

もしかしたら赤鞘九人男の一人である河童の河松にも、同じような弱点があるかもしれません。なぜなら河松は常に笠を被っているからです。

弱点であるお皿を守る為に、笠を被っている可能性はありそうです。

笠を失い休戦していた河松をゾロが助ける

河松は、ワノ国の将軍オロチもしくはカイドウとの戦いで、弱点を突かれ笠を奪われ、弱り休戦するシーンがあるのではないかと予想しています。

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その理由は、ワンピース第265話の扉絵です。

ワノ国のマークが入ったカッパを着て雨宿りしているゾロ = (イコール) 河童の河松と考えると、ゾロの腹巻をしたリス = (イコール) ゾロと考えられるのではないでしょうか。

笠を奪われて絶体絶命の河松に対し、扉絵のようにゾロが笠(傘)を奪い返して助けるのではないかと予想しています。

ゾロと河松は力を合わせて日和を守る

ワノ国の将軍オロチにとって生きていたら困る存在は、光月家の跡取りである「光月モモの助」と「光月日和」です。

モモの助は、ルフィ達が守る、ルフィ達と共にカイドウと戦うと予想しています。

日和は、“花魁”小紫として長い年月、ワノ国の将軍オロチ、そして狂死郎と共にしてきました。そして「おトコ」の父親である白舞の大名「霜月康イエ」の件もあります。

モモの助とは違い、日和はゾロ、そして河松が守り、ワノ国の将軍“黒炭”オロチと戦うと予想しています。

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ワノ国の将軍“黒炭”オロチはゾロと河松が倒す!?

ワノ国の将軍“黒炭”オロチは、雑魚キャラの見た目ですが、自然系(ロギア)より希少といわれている、動物系(ゾオン)悪魔の実の幻獣種

カイドウの力を借りているとはいえ、強者揃いのワノ国を支配している人物です。気は小さいが強さは相当強いと考えられます。

また将軍オロチの部下である「居眠り狂死郎」も、かなりの強者であることが予想されます。ただ狂死郎は謎も多く、味方の可能性も高いと考えられます。なぜなら狂死郎に斬られた小紫が生きていたからです。

 

ワンピース第265話の扉絵の通り、以下のような展開になり、扉絵の伏線が回収されるのではないでしょうか。

  • 河童の河松の弱点を知っていると考えられる将軍オロチは、河松から笠を奪う
  • 笠を奪われた河松は、一旦逃げ身を隠す。
  • ゾロは奪われた笠を取り返し、河松に渡す
  • ゾロと河松は協力しながら、日和を守り、ワノ国の将軍“黒炭”オロチを倒す

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