伏線

【ワンピース考察】エピソードに隠された重要な伏線とは(前半の海)

2020-12-03

はじめに

ワンピースの各エピソードには様々な伏線があり、すべてのエピソードには重要な伏線が隠されているのではないかと感じています。

本記事では、そんなワンピースの各エピソードに隠された重要な伏線について考察しています。

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アラバスタ編

4000年の歴史を持つアルバーナ宮殿

序盤に登場した砂の国「アラバスタ王国」、その首都にあるアルバーナ宮殿は4千年の歴史を誇ります。

何を言い出すんですか王女様

ここは4千年の歴史を持つ由緒正しき王宮ですぞ!!!

出典:ワンピース第188話

「空白の100年」と呼ばれる時代は、900年前~800年前。アルバーナ宮殿は「空白の100年」よりも更に大昔から栄えていたのです。

アルバーナ宮殿、そしてネフェルタリ家は、ワンピースの歴史を語る上では重要な国(人物)の可能性が高そうです。

古代兵器「プルトン」

4千年の歴史を誇るアルバーナ宮殿が存在する、アラバスタ王国には「古代兵器プルトン」が眠っているとのこと。

"プルトン"

一発放てば島一つ跡形もなく消し飛ばすと聞く...

"神"の名を持つ世界最悪の「古代兵器」!!

この国のどこかに眠っているハズだ...

出典:ワンピース第193話

 

そして、「古代兵器プルトン」の全てが記してあるポーネグリフも存在しています。(※ロビンは、このポーネグリフを読んでいるので、在りかを知っているはずです)

なぜ嘘をついた

その石にはこの国の歴史など刻まれていない.........!!

お前達の欲しがる"兵器"の全てが記してあったハズだ...!!

そのありかも...

出典:ワンピース第218話

アラバスタ王国にあるポーネグリフは、王家の墓にある地下(隠し階段)に隠されており、王家は代々ポーネグリフを守ることを義務づけられています。

 

「空白の100年」の後、ワノ国の職人によって作られたポーネグリフが存在している、アラバスタ王国は、はやりワンピースの歴史を語る上でかなり重要な国であると考えられます。

空島編

翼の生えた空島の住民 = 月の民?

ワンピース扉絵シリーズの「エネルのスペース大作戦」で、過去に月の民が資源不足で青い星(地球)に移住したという事実が判明しています。

エネルの絵扉2

出典:ワンピース エネルのスペース大作戦Vol.36『月の都市その名もビルカ。資源不足で青色の星へ飛ぶ』

「エネルのスペース大作戦」で登場した壁画には、月の民と思われる住民が描かれており、月の民には翼が生えています。

そして、空島編で登場した住民と、シャンドラの民には同じような翼が生えていました。

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ワンピースは月が色々なところで登場しています。

空島編では、自称神である「エネル」は月へ還幸(※還幸とは神(天皇)が本来の場所へ帰ること)しようとしていました。

"還幸"だよ

ガン・フォール

出典:ワンピース第274話

黄金都市「シャンドラ」

約1100年前に栄えた古代都市「シャンドラ」は、空白の100年(900年前~800年前)が終わった年に滅んでいます。

「シャンドラ」には「古代兵器ポセイドン」の在りかを示すポーネグリフが存在しており、このポーネグリフを守るために戦い滅んだとのこと。

 

黄金が沢山ある黄金都市「シャンドラ」は、ワンピースの歴史を語る上で重要な国であることは間違いなさそうです。

ウォーターセブン編

古代兵器プルトンはウォーターセブンで作られた

古代兵器プルトンは、戦艦でありウォーターセブンにいた船大工の手によって作られた事実が判明しています。

当時製造に当たった船大工たちは、万一他の古代兵器が復活した場合の対抗手段としてプルトンの設計図を代々最高の船大工に伝承させています。

 

古代兵器が作られた島であるウォーターセブンも、ワンピースの歴史を語る上では重要な国だと考えられそうです。

スリラーバーク編

伝説の侍「リューマ」

"新世界"「ワノ国」から来た男!!!

大昔...!!ウソか本当か

空飛ぶ竜を

切り落としたと語り継がれる

伝説の侍だ!!!

出典:ワンピース第450話

空飛ぶ竜を切り落としたと語り継がれる伝説の侍「霜月リューマ」のゾンビが登場したのが、スリラーバーク編。

ONE PIECE magazine vol.6にて、ワノ国の英雄リューマの生きた時代が「約400年前」だと判明しています。約400年前というのは、童話『うそつきノーランド』のモデルとなった冒険家モンブラン・ノーランドがジャヤ島にて原住民のカルガラと交流していた頃とほぼ同時期です。

 

この剣豪「リューマ」の伝説が本当であれば、約400年前に、架空の生物である竜がワノ国を攻め込んで事実があるということです。

 

また、ワノ国は大昔「黄金の国」と認知されていました。「黄金の国」といえば黄金都市「シャンドラ」です。何か繋がりがある可能性も考えられそうです。

大昔

ワノ国が「黄金の国」と...

世界に認識されていた頃

出典:ワンピース第973話

国引き伝説の"魔人"オーズ

「氷の国」にて

アイツの死体を見た時は

身震いがして止まらなかった

500年の昔こんな悍ましいものが海で暴れていたのかと

息をのんだ...!!

討ち取った国を島ごと自分の領土へ持ち帰り

悪党達の国を築いたという

世に名だたる"国引き伝説"を

残した張本人がそこにいた...!!!

出典:ワンピース第456話

約659年前に誕生し、約500年前に氷の国で凍死(159歳没)した古代巨人族「魔人オーズ

白ひげ海賊団傘下の海賊団船長として古代巨人族「リトルオーズjr.」(※伝説の魔人オーズの子孫)も登場しています。

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シャボンディ諸島編

天竜人

800年前に「世界政府」という

一大組織を作り上げた20人の王達

その末裔が"天竜人"

長い年月が権力を暴走させている事は間違いねェ...

出典:ワンピース第497話

「空白の100年」が終わった後に作られた「世界政府」、その一大組織を作り上げた20人の王達の末裔が"天竜人"です。

800年間という月日が経過しているにもかかわらず、天竜人はやりたい放題で、なぜ海軍がこんな天竜人の指示に従っているのか。

個人的には、マリージョアの国宝が関係しているのではないかと予想しています。

平和主義者(パシフィスタ)

海軍の天才科学者Dr.ベガパンクが開発したサイボーグ(モデルはバーソロミュー・くま)であるパシフィスタ。

このパシフィスタが登場してくるシーンで、ロビンが意味深な反応をしています。

今...「平和主義者(パシフィスタ)」と......?

出典:ワンピース第511話

ロビンの台詞にのみ「平和主義者という漢字」に「パシフィスタという読み仮名」を振っているのです。他の人の台詞はパシフィスタとしか書かれていません。

 

もしかしたら、ロビンにとってパシフィスタという言葉は、聞きなれた(見慣れた)言葉なのかもしれません。

ロビンが聞きなれた(見慣れた)言葉

それは歴史の本文(ポーネグリフ)に書かれていた言葉だったのではないでしょうか。

マリンフォード頂上戦争

世界中を巻き込む程の"巨大な戦い"

お前じゃねェんだ......

ロジャーが待っている男は...

少なくてもティーチお前じゃねェ...

ロジャーの意志を継ぐ者達がいる様に

いずれエースの意志を継ぐ者も現れる...

"血縁"を絶てど

あいつらの炎が消える事はねェ...

そうやって遠い昔から脈々と受け継がれてきた......!!

そして未来...

いつの日かその数百年分の"歴史"を全て背負って

この世界に戦いを挑む者が現れる......!!

センゴク...お前達「世界政府」は...

いつか来る...その世界中を巻き込む程の"巨大な戦い"を

恐れている!!!

興味はねェが...

あの宝を誰かが見つけた時...

世界はひっくり返るのさ......!!

誰かが見つけ出す

その日は必ず来る...

出典:ワンピース第576話

白ひげが最後に残した台詞。この言葉はかなり重要なメッセージだと考えられます。

 

お前じゃねェんだ ロジャーが待っている男

ロジャーは誰かを待っているようです。ティーチに対してお前じゃねェと話しているので、Dの一族の誰かなのかもしれません。

 

"血縁"を絶てどあいつらの炎が消える事はねェそうやって遠い昔から脈々と受け継がれてきた

血の繋がりを絶っても、消えないというのはどういう意味なのか?

あいつらの炎とは、Dの一族のことなのか?

 

いつの日かその数百年分の"歴史"を全て背負って この世界に戦いを挑む者が現れる

これはワンピース第97巻SBSで尾田先生が答えていたワンピース史上"最も巨大な戦い"のことだと考えられます。光月おでんも「巨大な戦」と表現していました。(ワンピース第972話)

 

あの宝を誰かが見つけた時 世界はひっくり返るのさ

「世界の夜明け」のこと?

終わりに

ワンピースの各エピソードに隠された重要な伏線について考察してみました。

今回の記事では、新世界編までのエピソードを考察したので、次回は新世界のエピソードについて考察していきたいと思っています。

 

各エピソードに隠された謎をどこまで回収していくのか、ワンピースの過去の歴史が語られる時が楽しみです。

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