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【ワンピース】ワノ国に侵入している諜報部員とは

ワノ国に侵入している諜報部員とは

ワノ国は、世界政府への加盟を拒んでいるものの、

現状は大きな動きは見せていない。

だが、もし戦力を蓄え、決起する為の準備を

しているのだとすれば、世界で唯一

世界政府を脅かす一大勢力になりうる。

世界政府側もこれを危惧して、諜報部員を送るなど

の工作を行っているが、大きな成果は得られていない。

出典:ONE PIECE magazine Vol.6

「ONE PIECE magazine Vol.6」より、世界政府はワノ国に諜報部員を送っている事実が判明しています。

本記事では、世界政府が送っている諜報部員について考察しています。

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【考察1】CP-0(サイファーポール "イージス" ゼロ)

諜報部員といえば「CP-0」です。

ケーキホールアイランド編で登場した「ステューシー」はCP-0の諜報部員です。

ステューシー

出典:ワンピース第871話

裏社会では「歓楽街の女王」として知られており、ビッグ・マムのお茶会には、たびたび招かれています。

ステューシーが万国(トットランド)の諜報部員であるのと同じように、ワノ国にもCP-0の諜報部員が送られている可能性が高そうです。

【考察2】飛び六胞の中に諜報部員が存在している!?

CP-0の諜報部員といえば、相当な実力者なはずです。

そう考えると、飛び六胞の中に諜報部員がいても不思議ではありません。

飛び六胞は、X・ドレーク、ページワン、うるティ、フーズ・フー、ブラックマリア、ササキの6人。

X・ドレークは、海軍本部機密特殊部隊「SWORD」の隊長で、政府側の人間なので、ページワン、うるティ、フーズ・フー、ブラックマリア、ササキの中で考えると、フーズ・フーとササキは元海賊団の船長、ページワンとうるティは姉弟です。

単独で行動しているのは、ブラックマリアだけです。

 

飛び六胞の中にもし諜報部員がいるのであれば、ブラックマリアが怪しいように感じられます。

【考察3】諜報部員は「X・ドレーク」?

X・ドレークが所属している海軍本部機密特殊部隊「SWORD」という部隊がどういう部隊なのかは不明ですが、百獣海賊団にスパイとして侵入しています。

ONE PIECE magazine Vol.6に書かれていた、ワノ国に送られている諜報部員、これは海軍本部機密特殊部隊「SWORD」の隊長として、百獣海賊団に侵入していた「X・ドレーク」のことという線も考えられるかもしれません。

【考察4】ワノ国の芸者や侍の中に諜報部員が存在している!?

X・ドレークのように、百獣海賊団の幹部(飛び六胞)として侵入するのは、あまりにもリスクが高いです。万国(トットランド)に侵入していた、ステューシーもビッグ・マム海賊団には所属していませんでした。

そう考えると、ワノ国の芸者や侍の中に諜報部員が侵入していると考えるのが、一番妥当なのかもしれません。

 

例えば、カイドウの屋敷図を探す時に名前があがった芸者「きせ川ちゃん」

芸者がカイドウの屋敷図をほしがるのか?という疑問。

 

または、ワノ国の侍や福ロクジュが隊長を務める「オロチお庭番衆」の中に諜報部員が侵入しているという線も考えられそうです。

終わりに

「ONE PIECE magazine Vol.6」で掲載されていた、世界政府がワノ国に送った諜報部員について考察してみました。

ワノ国の侍、そして四皇カイドウ率いる百獣海賊団が支配しているワノ国。

そんな危険な土地に、世界政府がワノ国に送った諜報部員とは、いったい誰なのか。

今後の展開が楽しみです。

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