目次
古代兵器はギリシャ神話の神々がモデル
海の神「ポセイドーン」
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ギリシャ神話の海と地震を司る神。海洋の全てを支配する力があり
怒り狂うと、強大な地震を引き起こして世界そのものを激しく揺さぶる程の力だと言われています。
冥府の神「プルトン」
ギリシャ神話のハーデースの別名で冥府(死後の世界)を司る神。
後に冥府が地下にあるとされるようになったことから、地下の神とも言われています。
空の神「ウラノス」
ギリシア神話に登場する天空の神。
全宇宙を最初に統べた原初の神々の王と言われています。
古代兵器は陸海空の1つずつ!!?
古代兵器はギリシャ神話の神々がモデルのなっているので、陸海空に1つずつあると予想しています。
- 海の古代兵器「ポセイドン」は魚人族
- 陸の古代兵器「プルトン」は地上の住民
- 空の古代兵器「ウラノス」は空島の住民
がそれぞれ作り出した兵器だと予想してみました。
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「月の民」と「地球の民」の大戦争が過去にあった!!?
「空島の民」は月から移住してきた「月の民」!!?
出典:ワンピース「扉絵」エネルのスペース大作戦 Vol.35
『壁画に学ぶ。太古に生きた翼を持った”月の人”』
月の民がロボットを作っていると思われる扉絵。
そして次の扉絵が
出典:ワンピース「扉絵」エネルのスペース大作戦 Vol.36
『月の都市その名もビルカ。資源不足で青色の星へ飛ぶ』
月の民が資源不足で地球(青色の星)へ飛ぶと書かれています。
しかもビルカはエネルの故郷と同じ名前です。これは完全な伏線だと思われます。
そして「空島の民」は月から移住してきた民だという証拠にもなるはずです。
「月の民」はヴァース(大地)を求めた!!?
月には大地があります。「月の民」が地球に移住してきたのであれば、地上に住むのが自然だと思います。実際に扉絵で「月の民」は地下に都市を作っています。
だが実際はエネルの故郷であるビルカは空島に存在していました。
なぜ空で暮らしていたのか!?
それは「月の民」が「地球の民」との大戦争に負けたから。
月の民は兵器「ウラヌス」を使い、地球の民は兵器「プルトン」そして「ポセイドン」を使った歴史的大戦争が行われた!!?
月の民は兵器「ウラヌス」を使い、地球を戦略しようとします。
「ウラヌス」が何なのかは不明ですが(月の民の技術で作られた天候を操る兵器?)
結末は「地球の民」の裏切り
「地球の民」の力で「月の民」は絶滅寸前となります。
ここで一部の「地球の民」が裏切りを行います。
当時地球を支配していたのが「巨大な王国 ラフテル」
一部の「地球の民」はこのチャンスに「ラフテル」を滅亡させ自分達が地球を支配することを計画します。
その計画内容は、大戦争に負けかけている「月の民」に空での移住を許可する代わりに力を貸せという話しを持ちかけます。そして魚人にも話しを持ちかけます。
「月の民」は計画を受け入れますが、魚人は計画を断ります。
裏切り者は兵器「ウラヌス」そして「プルトン」を使い、「ラフテル」を滅亡させようと計画します。
計画に気づいた「ラフテル」の住民「ジョイボーイ」は人魚姫に相談を持ちかけ、裏切り者から「プルトン」を奪い返し、「プルトン」と「ポセイドン」で対抗しようと考えます。
しかし「ジョイボーイ」は裏切り者に捕まってしまい人魚姫との約束を果たせないまま、処刑されてしまいます。
結果「巨大王国ラフテル」は「ウラヌス」そして「プルトン」により滅ぼされてしまいます。
魚人も「ポセイドン」で対抗しようとしますが、勝ち目はなく「ラフテル」の王に「お前達まで滅びる必要はない!!!戦いには参加するな!!!」と言われ協力を拒否されます。
そしてその裏切り者が世界政府である。
世界政府に協力しなかった魚人族が、地上人から差別を受けるようになったのはこのためだと予想しています。
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終わりに
空白の100年について、妄想してみました。
妄想は楽しいですね。
ただ月の民が移住してきたのは、エネルの扉絵から確実だと思いますので、普通に考えれば「月の民」と「地球の民」の戦争が起きても不思議ではないと思っています。
現在、ワノ国編に入り、そろそろ古代兵器やDの一族、空白の100年、ポーネグリフ、ラフテルなどの謎が解明してきてもおかしくないと思っています。
今後のワンピースは目が離せないですね。
早く続きが読みたい!!!