広告 考察

【ワンピース】飛び六胞「うるティ」の悪魔の実の能力を予想

2020-05-02

飛び六胞「うるティ」の悪魔の実の能力を予想

本記事では、ページワンの姉である飛び六胞の一人「うるティ」の悪魔の実の能力を予想しています。

スポンサーリンク

[予想] 飛び六胞「うるティ」は ティラノサウルス の能力者である!?

ティラノサウルス

7000万~6600万年前(白亜紀後期)に生息していた肉食恐竜。

有名な恐竜で最強の肉食恐竜です。

ティラノサウルスの体の特徴は約1.5mの巨大な頭部、長いものだと30cmほどに成長する大きな歯が代表的で、他の肉食恐竜と比べると脳が大きく、その大きな頭と体のバランスを取るために手は退化して2本指になったといわれています。

そして、ティラノサウルスは強力なアゴの威力を誇り、トリケラトプスなどの大型の草食恐竜の骨でさえもバリバリと砕いて食べてしまうほど噛む力が強かったとされています。

誰でもカミつく「うるティ」は噛む力が強い!?

誰にでも

カミつくうるちゃん

大好物♡

出典:ワンピース第978話

ブラックマリアが話していたように「うるティ」は誰にでもカミつくようです。

また「家族問題」でありんすか?

カイドウって馬鹿なの?

出典:ワンピース第978話

そして、誰にでもカミつく「うるティ」はカイドウにもカミつく発言をし、他メンバーに「そこカミつくのやめとけ」とツッコまれています。

 

カミつく力が強いといえば「ティラノサウルス」です。

ティラノサウルスは強力なアゴの威力を誇り、噛む力が強かった恐竜です。

「うるティ」はカリブーにも噛みついている!?

ティラノサウルス

出典:ワンピース第725話

カリブーの扉絵シリーズで登場した恐竜。ドレークはこの恐竜に敗れ、その後「X・ドレーク」に連行されています。

「X・ドレーク」に連行されていたので、この恐竜は「X・ドレーク」だと考えられますが、よく見るとX・ドレークの「アロサウルス」とは違う恐竜に見えます。

 

その理由は、手の指の本数です。シャボンディ諸島でのパシフィスタとX・ドレークとの戦いで、恐竜になったドレークの手は3本指で描かれています。(ワンピース第509話)

しかし、扉絵の恐竜は2本指です。そして 2本指で有名な恐竜といえば「ティラノサウルス」です。

ドレークとパシフィスタ

出典:ワンピース第509話

「ページワン」と「うるティ」はデリンジャーと同じ闘魚の血を継いでいる!?

「ページワン」と「うるティ」の角は、闘魚の血を引いている「デリンジャー」の角に似ているように見えます。

闘魚の血を引いている「デリンジャー」は、噛む力が強く 麦わら大船団4番船船長「破壊砲イデオ」を噛み砕いています。

デリンジャーに負けるイデオ

出典:ワンピース第772話

もしかしたら、「ページワン」と「うるティ」は「デリンジャー」と同じ闘魚の血を引いている種族なのかもしれません。

 

追記:第983話で「うるティ」の能力は「パキケファロサウルス」であることが判明しています

-考察
-