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"飛び六胞"ササキの悪魔の実の能力を予想
第987話でついに容姿が判明した 数いる"真打ち"の中でも最強と呼ばれる6人の実力者「飛び六胞」
百獣海賊団の幹部は、動物系(ゾオン)古代種の能力者軍団です。そして「飛び六胞」はドレークとページワン以外、どんな「悪魔の実」の能力者なのかは今のところ不明です。
名前 | 肩書 | 悪魔の実 |
火災のキング | 大看板 | リュウリュウの実"古代種"モデル「プテラノドン」 |
疫災のクイーン | 大看板 | リュウリュウの実"古代種"モデル「ブラキオサウルス」 |
旱害のジャック | 大看板 | ゾウゾウの実"古代種"モデル「マンモス」※モデルの正式名称は出ていません |
X・ドレーク | 飛び六胞 | リュウリュウの実”古代種”モデル「アロサウルス」 |
ページワン | 飛び六胞 | リュウリュウの実”古代種”モデル「スピノサウルス」 |
本記事では、「飛び六胞」の一人である"ササキ"の悪魔の実の能力を予想しています。
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[予想1] リュウリュウの実"古代種"モデル「トリケラトプス」
約7000万~6600万年前の白亜紀後期に生息していたケラトプス科の恐竜。
トリケラトプスという名前は古代ギリシャ語の「トリ(tri-)」「ケラト(kéras)」「プス (ōps)」という3つの語から成っています。
- トリ:3を表す
- ケラト:角を表す
- プス:顔を表す
このようにトリケラトプスの体の特徴は名前の由来(3つの角をもった顔)ともなっている3本の大きな角です。
トリケラトプスは草食だが、体も大きく角などの武器も持っている為、トリケラトプスを倒すのは大型の肉食恐竜にとって容易な事ではなかったと推測されています。
「飛び六胞」の一人である"ササキ"に生えている2本の角が、トリケラトプスの角と似ているので、有名な恐竜である「トリケラトプス」の能力者である可能性は十分に考えられそうです。
[予想2] ネコネコの実"古代種"モデル「サーベルタイガー」
百獣海賊団の幹部はリュウリュウの実が最も多いので、「飛び六胞」の一人である"ササキ"の能力もリュウリュウの実が有力だと考えられますが、ジャックはゾウゾウの実"古代種"です。
そう考えると、他の動物系(ゾオン)の古代種が存在していても不思議ではありません。
サーベルタイガーは、更新世に生きたネコ科の肉食動物の内、大型の犬歯を持つものの総称。体長は1.9~2.1m。体重は270kg。
サーベルタイガーの一種で有名なのが「スミロドン」。ネコ科史上最強の生物であり、新生代第四紀更新世前期から更新世末期の約250万 - 1万年前の南北アメリカ大陸に生息していたといわれています。
「飛び六胞」の一人である"ササキ"に生えている2本の角を逆さにすると、サーベルタイガーのキバのようにも見えます。有名なネコ科の絶滅動物「サーベルタイガー」が登場する可能性はあるかもしれません。
[予想3] イヌイヌの実”古代種”モデル「アンドリューサルクス」
アンドリューサルクスは約4,500万- 約3,600万年前ユーラシア大陸東部地域(現在のモンゴル)に生息していた生物。
体長は3.8m、体重180㎏から450㎏になったと推測され、現在の時点で発見されている生物の中で「陸生肉食生物最大の生物」とされる肉食動物です。