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シャンクスの気になる扉絵まとめ
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花札の「出来役」から読み取れる「五皇」
若かりし「バギー」と「シャンクス」が花札をしている扉絵。
この扉絵で「シャンクス」が持っている花札の出来役が、松・桜・薄(すすき)・桐の20点札を集めた「四光」という役です。
そして、この手札に「桐」を加えると「五光」という役が完成します。
この花札にかけた扉絵から将来的には「四皇」から「五皇」になるというメッセージなのかもしれません。
赤髪海賊団が"ある廃墟した島"で参加した結婚式は誰の結婚式なのか?
扉絵シリーズ「世界の甲板から 5億の男編」で登場したシャンクス。
この扉絵は「ある荒廃した島での結婚式」というタイトルです。
扉絵に描かれているのは左に「ベン・ベックマン」、中央に「シャンクス」、右に「ロックスター」そして協会の下に腕を上にあげている人物。
この結婚式は誰の結婚式なのか?もしかしたら何かの伏線なのかもしれません。
「光月おでん」と「シャンクス」「バギー」の関係性をあらわす扉絵
マリンフォード頂上戦争が終戦した時の扉絵。(ワンピース第581話)
元ロジャー海賊団の見習いをしていた「シャンクス」と「バギー」がおでんを楽しそうに食べている扉絵です。
この扉絵から「光月おでん」が「シャンクス」そして「バギー」の関係性が読み取れます。
シャンクスの目的はルフィを導く役割?
ワンピースの世界で重要な役割だと考えられる「月」のタイトルが入っている第28話「三日月」の扉絵。麦わらの一味(ルフィ、ゾロ、ナミ)を乗せ、シャンクスが村まで案内している内容です。
シャンクスが所有している剣の名前は「グリフォン」
「グリフォン」とは上半身が鷲(あるいは鷹)、下半身がライオンの姿をした伝説上の生物です。
そして、グリフォンの役割は次の2つと言われています。
- 神々の車を引くこと
- 黄金を守ること
仮にルフィが "Dの一族の王" や "何らかしらの王"だとしたら、第28話の扉絵「三日月」はシャンクスが王を導く役割を持っているというメッセージの可能性もあるかもしれません。
また、マリンフォード頂上戦争で白ひげが「ロジャーが待っている男は 少なくてもティーチお前じゃねェ」と話していたように、シャンクスは黒ひげのような人物に「ひとつなぎの大秘宝」を見つけさせないための「最後の番人」として魚人島にあったロードポーネグリフを所有しているのではないかと予想しています。
もうすぐ
会えそうだな...
ルフィ
出典:ワンピース第903話
最後の番人である(※予想)シャンクスは「二人の王」が現れるのを待っているのかもしれません。