考察

【ワンピース】飛び六胞は恐竜集団で確定か!?

飛び六胞は全員 リュウリュウの実の古代種である!?

ワンピース第989話で 花のヒョウ五郎 が気になる発言をしていました。

傳ジローに聞いた

"飛び六胞"って恐竜達

そいつらの首取りにいくぞ!!

敵わずも足止めできる

出典:ワンピース第989話

花のヒョウ五郎は、傳ジローから"飛び六胞"という恐竜達がいることを聞いてるようです。

この台詞から"飛び六胞"は全員、「リュウリュウの実」の古代種(恐竜の能力者)である可能性が非常に高くなりました。

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すでに登場した飛び六胞の悪魔の実

飛び六胞

出典:ワンピース第978話

数いる"真打ち"の中でも最強と呼ばれる6人の実力者「飛び六胞」

百獣海賊団の最高幹部である「大看板」の予備軍でもあり、カイドウの息子である「ヤマト」を捕まえたら、「大看板」への挑戦権を得られることになっています。

 

ワンピース第989話時点で、悪魔の実の能力が判明しているのが「X・ドレーク」「ページワン」「うるティ」の3人です。もちろん全員、恐竜の能力者。

残る「ササキ」「ブラックマリア」「フーズ・フー」も恐竜の能力者である可能性が高そうです。

 

百獣海賊団の幹部達の名前はトランプゲームからつけられており、"飛び六胞"の6人もトランプゲームの名前がつけられています。

名前肩書トランプに関する説明
フーズ・フー飛び六胞トランプゲーム「WHO’S WHO」
ページワン飛び六胞トランプゲーム「ページワン」
うるティ飛び六胞トランプゲーム「ウルティ」
ササキ飛び六胞トランプゲーム「44A(ササキ)」
X・ドレーク飛び六胞トランプゲーム「トランプ10」
ブラックマリア飛び六胞トランプゲーム「ブラックマリア」

【飛び六胞】X・ドレーク

アロサウルス

リュウリュウの実”古代種”モデル「アロサウルス」の能力者。

アロサウルスは、約1億6000万~1億4500万のジュラ紀後期に生息していたアロサウルス科に属する恐竜です。

アロサウルスは他の恐竜と比べて頭骨がほっそりとしている為、体長が大きい割には体重が軽かったのではないかと言われており、「ティラノサウルス」のようなパワーはないが、スピードが速く群れで生活し狩りを行っていたといわれています。

 

X・ドレークは海軍のスパイであり、その正体は 海軍本部機密特殊部隊「SWORD(ソード)」の隊長

【飛び六胞】ページワン

スピノサウルス

リュウリュウの実”古代種”モデル「スピノサウルス」の能力者。

スピノサウルスは、約1億3500万~9000万年前の白亜紀前期~中期に生息していたスピノサウルス科の恐竜です。その特徴はまるでワニのような頭部と、船の帆のような背の部分です。

【飛び六胞】うるティ

パキケファロサウルス

リュウリュウの実”古代種”モデル「パキケファロサウルス」の能力者。

パキケファロサウルスは、約7,000万~6,600万年前の中生代白亜紀後期に現北アメリカ大陸西部に生息していたパキケファロサウルス科の恐竜です。

厚い頭を持つトカゲ(石頭恐竜)という意味から名付けられた恐竜で、頭頂部の骨がたいへん厚く(厚さ25 - 30センチメートル程)、頭骨全体がドーム状になっているのが特徴です。

うるティの頭突き

出典:ワンピース第983話

パキケファロサウルスの特徴通り、うるティは厚い頭を活かした頭突きが得意なようです。

残る飛び六胞の悪魔の実を予想

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【飛び六胞】ササキ

トリケラトプス

トリケラトプスの名前の由来は、3つの角をもった顔(古代ギリシャ語の「トリ(tri-) = 3を表す」「ケラト(kéras) = 角を表す」「プス (ōps) = 顔を表す」)です。

見た感じ、ササキには2本の角しかないので、違うかもしれませんが、体形と2本の角からトリケラトプスの能力者であると予想。

【飛び六胞】ブラックマリア

ギガノトサウルス

ブラックマリアは、「ヘビヘビの実」の古代種や「ムシムシの実(クモやサソリ)」の能力者なのではないかと予想していましたが、ブラックマリアも恐竜の能力者?なのであれば、「ティラノサウルス」をも上回る巨大な体を持った肉食恐竜である「ギガノトサウルス」なのではないかと予想。

もしくは「ティラノサウルス」というのも考えられそうです。

※ただ個人的には「ティラノサウルス」は「ヤマト」の能力ではないかと予想しています。

【飛び六胞】フーズ・フー

ステゴサウルス

フーズ・フーの海賊団にはネコ耳をつけた部下や、ネコのような容姿の部下が存在しているので、ネコネコの実”古代種”モデル「サーベルタイガー」の線もあるのではないかと考えていましたが、フーズ・フーも恐竜の能力者?であるとすれば、「ステゴサウルス」と予想。

 

ステゴサウルスは、約1億5400万~1億4600万のジュラ紀後期に生息していたステゴサウルス科の恐竜。

草食のイメージが強いステゴサウルスですが、尾の先に約1メートルほどの長さの4本の角が備わっており、この尾を使い敵と戦っていたといわれています。

そして、ステゴサウルスの特徴は、背中にある少し斜めを向いた約50cmの大きな骨盤です。

フーズ・フーの胸に描かれているデザインが、ステゴサウルスの背中にある骨盤を表しているのかもしれません。

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