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百獣海賊団最強の真打ち「飛び六胞」の悪魔の実を予想

2019-06-13

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すでに登場している「飛六砲」の悪魔の実

四皇カイドウの百獣海賊団最強の真打ち「飛六砲」の悪魔の実を予想してみました。

リュウリュウの実 古代種 モデル「アロサウルス」

アロサウルス

百獣海賊団 真打ち"飛び六胞"である「X・ドレーク」の能力。

アロサウルスは、約1億6000万~1億4500万のジュラ紀後期に生息していたアロサウルス科に属する恐竜。化石はアメリカ合衆国のユタ州で発見されています。

他の恐竜と比べて頭骨がほっそりとしている為、体長が大きい割には体重が軽かったのではないかと言われています。そのため「ティラノサウルス」のようなパワーはないが、スピードが速く群れで生活し、群れで狩りを行っていたのではないかと言われています。

賢そうでスマートな「X・ドレーク」にあっている能力だと考えられます。

 

リュウリュウの実 古代種 モデル「スピノサウルス」

スピノサウルス

百獣海賊団真打ち“飛六砲”の一人であるページワンの能力。

スピノサウルスの特徴は、ティラノサウルスの約1.3倍と言われている大きさ、そして体重に関しては約3倍。それくらい巨大な恐竜です。

また顎は細長いワニのような形状で、非常に強靭な力を持っていたと言われています。

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今後、登場しそうな「飛六砲」の悪魔の実

リュウリュウの実 古代種 モデル「ティラノサウルス」

ティラノサウルス

出典:ワンピース『73巻 絵扉』

ワンピース73巻の絵扉で登場した恐竜です。カリブーがカイドウお気に入りの島である冬島で暴れている時にやってきた、謎の恐竜とX・ドレーク。この恐竜はX・ドレークだと思っていましたが、X・ドレークが「アロサウルス」ということが判明したため、この謎の恐竜は別のキャラクターの可能性が高くなりました。

なぜ別キャラクターの可能性が高いかというと、この恐竜があきらかに「ティラノサウルス」だからです。「ティラノサウルス」じゃなかったとしても「ティラノサウルス」に近い恐竜だと考えられます。

 

一番の理由は手の指の数。「ティラノサウルス」は手が2本指です。「ティラノサウルス」は頭がとても大きく、その大きな頭と体のバランスを取るために手は退化して2本指になったといわれています。

 

そして「アロサウルス」と「スピノサウルス」ではない理由は、「アロサウルス」は手が3本指です。ワンピース52巻の第509話でパシフィスタとX・ドレークとの戦いで、恐竜になったドレークの手はしっかり3本指で描かれていました。

「スピノサウルス」は頭部がワニのような形をしているのが特徴の恐竜です。絵扉とはシルエットがまったく違います。

 

最強の恐竜といわれている「ティラノサウルス」が、百獣海賊団最強の真打ち「飛六砲」に存在している可能性は高いと予想しています。

 

ムシムシの実 モデル「サソリ(スコーピオン)」

オブトサソリ

ワンピース第821話で、ぞうを襲う百獣海賊団"大看板"旱害のジャックの船マンモス号は、船首がマンモスになっています。そしてよく見ると船首がサソリの船が混じっているのです。

 

ということは百獣海賊団には、サソリの能力者が船長の海賊団がいるということです。

 

ムシムシの実は、ドレスローザ編で登場した「カブトムシ」と「スズメバチ」しか登場していませんが相当の数が存在すると考えられます。そろそろムシムシの実の登場があっても不思議ではないと思っています。

リュウリュウの実 古代種 モデル「トリケラトプス」

トリケラトプス

現在、リュウリュウの実で登場している恐竜は以下。

  • アロサウルス
  • スピノサウルス
  • プテラノドン
  • ブラキオサウルス

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アロサウルスは群れで行動する小柄なスピードタイプ

スピノサウルスは大柄でワニに似た口元が特徴なタイプ

プテラノドンは太古の空を支配していた最大級の翼竜

ブラキオサウルスは草食恐竜で最大級の恐竜

 

現在、登場している恐竜は全部、タイプが異なり似たタイプの恐竜は登場していません。

という事は、サイのような見た目で有名な恐竜である「トリケラトプス」が登場しても不思議ではありません。

 

百獣海賊団の「大看板」や「飛六砲」は恐竜だらけなので、有名な恐竜である「ティラノサウルス」や「トリケラトプス」が「飛六砲」して登場する可能性は高いかもしれません。

 

リュウリュウの実 古代種 モデル「ヴェロキラプトル」

ヴェロキラプトル

約7000万~6500万の白亜紀後期に生息していたドロマエオサウルス科の恐竜。ヴェロキラプトルは映画「ジュラシックパーク」に登場した人気の小型肉食恐竜です。

 

現在、登場している恐竜と「ティラノサウルス」の全長は以下。

  • アロサウルス:全長 約7.5~12m
  • スピノサウルス:全長 約10~18m
  • ブラキオサウルス:全長 約25m
  • ティラノサウルス:全長 約12m

それに比べ、ヴェロキラプトルは全長 約1.5~2mとかなり小柄な恐竜。

素早い上に集団で行動し、頭が良く、視力が優れていたといわれており、多くの動物にとって油断のならない怖い存在であったに違いありません。

 

リュウリュウの実で小柄の恐竜が1匹くらい登場しても不思議ではないと思っています。

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