目次
ワンピース 933話「武士の情け」感想
ワンピース第933話の感想です。
単行本派の方はネタバレにご注意ください。
スポンサーリンク
ワノ国の将軍オロチの悪魔の実の名前が判明
ついにワノ国の将軍“黒炭”オロチの悪魔の実の名前が判明しました。
ヘビヘビの実“幻獣種”モデル「ヤマタノオロチ」と予想通りの結果になりました。日本神話に登場するヤマタノオロチは将軍オロチと共通点があるので、将軍オロチは日本神話のような結末を迎える可能性もあるかもしれません。
狂死郎が“花魁”小紫を斬る予想外の展開に
まさかの展開で小紫は斬られてしまいました。しかし今回の展開は3つの違和感を感じています。
1つ目はおトコの存在。なぜおトコを宴会の席に入れたのか。笑われるのが嫌いな将軍オロチに、おトコは危険過ぎます。将軍オロチの光月家の話は今回に限らず、定期的に部下に話している様子でした。小紫は将軍オロチを怒らせる為にわざとおトコを宴会に参加させた可能性もあるのではないでしょうか。
2つ目は小紫がまったく慌てていない事。もしかしたら小紫の予想通りの展開だったのではないでしょうか。
3つ目は反乱の意思である逆三日月が狂死郎の前に落ちていた事。なぜあのタイミングで逆三日月があったのか?気になるところです。
小紫はワノ国中に自分は死んだ事に伝える為に、わざと将軍オロチを怒らせ、狂死郎に切らせたのではないでしょうか。
単独行動なのか?狂死郎とグルなのかはわかりませんが、小紫の作戦通りだったのではないでしょうか。もちろん小紫は生きていると思われます。
記憶を無くしたビッグマムはワノ国うどんへ
ワノ国のうどんと言えば、ルフィが囚人として働いている武器工場がある場所です。一体何が目的なのか?まったく予想が出来ません。
ただ今回の記憶喪失中に、お腹が空き過ぎたビッグマムは「食いわずらい」が起きると予想しています。ワノ国でビッグマムが大暴れ、そんな展開があっても不思議ではないと思っています。
スポンサーリンク
終わりに
ワノ国編は登場人物が多く、色々な角度からストーリーが展開されるので、本当に展開が読めないです。
早く続きが読みたい!!!