【ワンピース】光月家の家紋を徹底考察

光月家の家紋を徹底考察

出典：ワンピース第817話

ワンピースの歴史を語る上で、重要な情報である歴史の本文「ポーネグリフ」、ポーネグリフは、ワノ国光月家の職人が作った物であることが判明しています。

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本記事では、ポーネグリフを作った光月家の家紋について考察しています。

[考察1] 光月家の家紋は太陽系の惑星をあらわしている！？？

光月家の家紋は、大きな円の中に鶴、鶴のお腹付近には大きな円と小さな円が8つという構成になっています。外側の大きな円は太陽のようにも見えます。そう考えると内側の円は太陽系の惑星を表しているのかもしれません。

太陽系の惑星は水金地火木土天冥海と9つです。

光月家の家紋のマークは、内側の大きな円は地球で、周りは小惑星を表している？あくまでも予想ですが、もしかしたらワンピースの世界では、地球の周りには月以外の小惑星が8つあるのかもしれません。

[考察2] オハラの地球儀から見える太陽系の形

出典：ワンピース第392話

ワンピース第392話でオハラの図書館にある地球儀が登場しています。

この地球儀を見る限り、地球の周りにはたくさんの小惑星が存在しています。確認できる小惑星は6つですが、裏側が見えていないので、もう少しありそうです。

本来、太陽系の惑星は太陽から徐々に離れていく形です。あきらかにオハラにある地球儀とは、惑星の並び方が違います。

オハラの地球儀が、ワンピースの世界の太陽系をあらしているのであれば、地球の周りには沢山の小惑星があるということです。

[考察3] 二十年を編む月夜に九つの影の真意とは

光月トキが最後に残した言葉

月は夜明けを知らぬ君

叶わばその一念は

二十年を編む月夜に九つの影を落とし...

まばゆき夜明けを知る君と成る

出典：ワンピース第919話

光月トキが残した言葉は、意味深で色々な謎が隠されていそうです。

単純に読み取ると

20年後の未来に錦えもん達を飛ばした「光月トキ」の台詞なので、20年後に赤鞘九人男が現れるというメッセージの可能性もありますが、光月トキ（天月トキ）は、「空白の100年」を生きた人物です。

「空白の100年」からワノ国を目指し、未来へとやってきたのです。このトキの台詞にはもっと深い意味が隠されているように感じています。

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ここで気になるのが「二十年を編む月夜に九つの影を落とし」という言葉です。光月家の家紋には9つの円があります。もしかしたら"九つの影"と"九つ円"は関連性があるのかもしれません。

そう考えると「二十年を編む月夜に九つの影を落とし」の真意は

と解釈できるのではないでしょうか。9つの影とは、地球と地球の周りにある小惑星8つ？なのではないかと予想しています。

[考察4] 歴史を語る「リオ・ポーネグリフ」は9つ

"歴史の本文"（ポーネグリフ）は

約30個存在すると言われているのだボン!!

...その内情報を持つ石が9つ!!

それらを最後の島ラフテルに導いた時

石はこの世の"真実"を語り始めるのでソワール!!

出典：ワンピース第846話

ポーネグリフは約30個存在すると言われており、以下の3種類が存在することも判明しています。

• リオ・ポーネグリフ：情報を持つ9つの石
• ロードポーネグリフ：ラフテルの場所を示す4つの石
• 上記以外の石

この中で歴史を語る石である「リオ・ポーネグリフ」は、光月家の家紋と同じ9つなのです。

「光月家の家紋にある円」の数と「歴史を語る石」の数が同じなのは偶然なのでしょうか。もしかしたら何らかしらの繋がりがあるのかもしれません。

[考察5] "D"の名を持つ家系は9つである！？

未だにあきらかにされていない"Dの意志"。

もしかしたら、光月家の家紋、歴史を語る「リオ・ポーネグリフ」と同じで"D"の名を持つ家系も9つなのではないでしょうか。

現在、登場している"D"の名がつく人物は以下です。

現在、登場している"D"の名を持つ家系は7つです。完全な予想ですが、光月家の家紋や歴史を語る「リオ・ポーネグリフ」の数と一致しているような気がしています。