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【ワンピース】鬼ヶ島決戦での傳ジローと日和の行動を考察

ワノ国 鬼ヶ島決戦での麦わらの一味と赤鞘九人男の活躍

ワノ国編 鬼ヶ島決戦での「麦わらの一味」と「赤鞘九人男」の活躍は次のとおりです。

■麦わらの一味

名前対戦相手 または 活躍
ルフィ四皇「カイドウ」
ゾロ大看板「キング」
サンジ大看板「クイーン」
ジンベエ飛び六胞「フーズ・フー」
ロビン飛び六胞「ブラックマリア」
ブルックロビンのサポート
ナミ&ウソップ飛び六胞「うるティ」&「ページワン」※ページワンはビッグマムの攻撃でダウン
フランキー飛び六胞「ササキ」
チョッパー氷鬼の感染者を救う

■赤鞘九人男

名前対戦相手 または 活躍
錦えもんカン十郎を倒した後、モモの助を逃がすために命がけでカイドウの足止めをする
菊の丞カン十郎を最後まで斬れず、カン十郎に敗れる
雷ぞう福ロクジュ
アシュラ童子カン十郎の爆弾から命がけで、仲間を守る
イヌアラシ大看板「ジャック」
ネコマムシシャーロット家長男「ペロスペロー」
河松大きな活躍は今のところなし
傳ジロー大きな活躍は今のところなし
元白ひげ海賊団16番隊隊長「イゾウ」CP0

鬼ヶ島決戦での「麦わらの一味」と「赤鞘九人男」の行動を見てみると、ほとんどの人物が何かしらの活躍をしています。

しかし、河松と傳ジローはカイドウに敗れ、オロチの首を斬った後は、目立った活躍をしていません。特に、光月日和がオロチの元に現われたことで、傳ジローの動きが非常に気になります。

本記事では、鬼ヶ島決戦での傳ジローと日和の行動について考察しています。

鬼ヶ島決戦での傳ジローと日和の行動を考察

狂死郎と小紫は長い年月"黒炭オロチ"の味方として生活していた

傳ジローは、長い年月 "居眠り狂死郎"として黒炭家御用達両替屋として活動していました。そして、光月日和も花魁"小紫"として、黒炭オロチの側近として生活していました。

狂死郎と小紫

出典:ワンピース第933話

そんな小紫は、ワンピース第933話で狂死郎の手によって死亡したことになっていました。(実際は演技で死んではいない)

長い年月、黒炭オロチを騙し、さらに鬼ヶ島決戦までの間、本来は仲間である"赤鞘九人男"にも正体を明かさず。傳ジローと光月日和は演技力だけではなく、相当な戦略家のようにも感じます。

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そして、日和はゾロとの会話で「オロチは私の手で殺したい」と話していました。

オロチは

・・・・・・・・・

私の手で

殺したい

くらいです・・・・・・!!

出典:ワンピース第950話

 

傳ジローと日和、20年間 じっとオロチの傍にいたわけではないと思います。鬼ヶ島決戦に向けて何らかの作戦を立てているのではないかと。

そして、ワンピース第1032話で、鬼ヶ島に日和は小紫の姿でオロチの前に現れています。

鬼ヶ島の決戦の前 日和の居場所を知っているのは河松だけ

河松の知らせにより、光月日和が生きていたことを知った"赤鞘九人男"。ただ、ここのシーンは少し気になっていました。

出典:ワンピース第955話

日和のことを心配する仲間に対して、河松は「心配ない安全な場所におられる」と仲間にすら日和に居場所を教えていないのです。(日和から頼まれた可能性もある)

このときは裏切り者が誰かわかっていなかったので、それが理由で教えていなかったと思われますが、安全な場所ってどこなんだろう。もしかしたら、狂死郎のところかな?

日和はなぜ鬼ヶ島の決戦に現われたのか

鬼ヶ島の決戦の前に、日和と会っているのは傳ジロー以外では、河松とゾロだけです。ゾロはキングとの戦いでボロボロなので、残るは傳ジローと河松。

この2人は、カイドウに一度敗れた後、オロチの首を斬り、その後の行動はまだ描かれていません。

日和が鬼ヶ島に来るのは、傳ジローと日和の中では計画だったのではないでしょうか。(もしくは、傳ジローは止めたが日和の頑固さに負けた)

第1004話で登場した赤鞘九人男を介抱したのは日和で間違いないと思われます。もしかしたら何らかの能力者の可能性も考えられるかもしれません。

シルエット

出典:ワンピース1004話

傳ジローと河松が一緒に行動しているかはわかりませんが、もし一緒に行動しているのであれば、傳ジロー、日和(河松も協力)による作戦が決行されるのではないでしょうか。

やはりオロチの最後の首を斬るのは日和になるのかな?それとも、歴史に関わることかな?

オロチは

・・・・・・・・・

私の手で

殺したい

くらいです・・・・・・!!

出典:ワンピース第950話

今後の日和、傳ジロー、河松の行動が気になります。早く続きが読みたい!!!

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