ワンピース 929話 感想 (ネタバレ注意)
ワンピース第929話の感想です。
単行本派の方はネタバレにご注意ください。
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ドレークの悪魔の実が判明
X・ドレークの悪魔の実の名前が判明しました。実の名前は「リュウリュウの実」でした。
「ヘビヘビの実」や「トカトカの実」だと予想していましたが、まさかの現実には存在しない架空の生き物である龍の実であることが判明しました。
またモデルは「ティラノサウルス」で確定だと予想していましたが、こちらも予想外の「アロサウルス」でした。
そして新キャラで「ページワン」が登場しリュウリュウの実”古代種”モデル「スピノサウルス」であることがわかりました。
ドレークの実のモデルが「アロサウルス」というだけで驚きの所を「スピノサウルス」まで登場するとは、さすが尾田先生です。
真打ち最強の6人「飛び六胞」
真打ちの中でも最も強い6人「飛び六胞」がいることが判明しました。
6人中2人はX・ドレークとページワン。どちらもゾオン系古代種の能力者です。
真打ちはあまり強くないキャラが多かったので、「飛び六胞」には期待したいです。
「飛び六胞」の残りの4人が誰なのか!?気になるところです。
黒炭オロチの容姿が判明
ついに黒炭オロチの容姿が判明しました。正直、残念な見た目でした。929話ではドラム王国の元国王ワポルのような小物感を出していたオロチ。
ただ強者揃いのワノ国を支配しており、能力もヒュドラかヤマタノオロチだと予想できるので、ワポルとは違い口だけではない実力者だと考えられます。
CP-0が登場
CP-0(サイファーポール"イージス"ゼロ)が登場しました。
黒炭オロチと交渉をしているCP-0。今まではジョーカー(ドフラミンゴ)と交渉していたが、ジョーカーがいなくなり、直接ワノ国に交渉しにきた様子。
ワノ国は海楼石を作る技術があり、業物もワノ国出身が多いと考えられます。武器工場では沢山の武器を作り出しているに違いありません。
前回の交渉は軍艦でまとまったようですが、今回はオロチがDr. ベガパンクを要求、CP-0はそれを断り交渉は失敗に終わったようです。
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終わりに
ワンピース第929話の感想を紹介しました。
ついに登場した黒炭のオロチ。見た目通り小物なのか?実力者なのか?は今後の楽しみです。
またX・ドレークがリュウリュウの実”古代種”モデル「アロサウルス」であることが判明しました。カイドウの百獣海賊団には古代種や幻獣種が沢山いる可能性が高いと思っているので、今後どんな悪魔の実の能力者が出てくるのが楽しみです。