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飛び六胞「ブラックマリア」の悪魔の実の能力を予想
本記事では、頭に黒い角が2本、刀なども刺さっている着物姿の巨人である飛び六胞の一人「ブラックマリア」の悪魔の実の能力を予想しています。
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[予想1] リュウリュウの実"古代種"モデル「ギガノトサウルス」
約9,600万年前の白亜紀後期に生息していたカルカロドントサウルス科の恐竜。
有名なティラノサウルスをも上回る巨大な体を持った肉食恐竜です。
ギガノトサウルスは肉食恐竜らしい頑丈な体つき、腹部に大きな突起、手足には3本の鋭い鉤爪、獲物を捕らえて喰らいつく為の強靭なアゴを持っているのが特徴的な恐竜です。
[予想2] ヘビヘビの実”古代種”モデル「ティタノボア」
約6,000-5,800万年前に生息していた史上最大のヘビ。
その大きさは最大全長12-15メートル、体重およそ1,135キログラム、最も太い部分の直径は1mと推測されている巨大なヘビです。
[予想3] ムシムシの実"幻獣種"モデル「タランチュラ」
ヨーロッパの伝説に登場する毒グモで、よく映画などで登場する巨大な毒グモです。
ヨーロッパ人が新大陸に渡ってから、恐ろしい姿の大きなクモを見るとタランチュラと呼んでいたことから、現在では、実在するオオツチグモ科のクモをタランチュラと呼んでいます。
第230話でタランチュラの一種といわれるクモが登場しているので、ワンピースの世界でもオオツチグモ科のクモをタランチュラと呼んでいるのかもしれません。
[予想4] ムシムシの実 モデル「オブトサソリ」
オブトサソリは、サソリ目 キョクトウサソリ科に分類される世界一危険なサソリです。
主に中東・ヨーロッパに生息し、別名「デスストーカー」や「イスラエル・イエロー・スコーピオン」とも呼ばれています。
ワンピース第821話で、ゾウを襲う百獣海賊団"大看板"旱害のジャックの船マンモス号は、船首がマンモスになっています。そしてよく見ると船首がサソリの船が混じっているのです。
ということは百獣海賊団には、サソリの能力者が船長の海賊団が存在するということです。
ただし、百獣海賊団真打ち「ダイフゴー」がサソリのSMILEの能力者です。船首がサソリの船は「ダイフゴー」の船という可能性もありますが、もしかしたら、SMILEではなく 本物のムシムシの実 モデル「サソリ(スコーピオン)」の能力者が存在している可能性はありそうです。