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ワンピース 935話「クイーン」感想
ワンピース第935話の感想です。
単行本派の方はネタバレにご注意ください。
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海楼石の手錠の鍵を入手＆クイーン登場
遂に海楼石を鍵を「赤鞘9人男」の一人である雷ぞうが入手することに成功しました。
ルフィはヒョウじいを助けるために、サソリのスマイルである"真打ち"ダイフゴーを、海楼石の手錠がついた状態にも関わらず撃破。ルフィが強いのか、ダイフゴーが弱いのか分かりませんが、一応"真打ち"の名前がついているで、前者だと考えられます。
そしてクイーン登場。ルフィとヒョウじいは捕まり大ピンチ。
ヒョウじいはカイドウやオロチに求愛されていた程の男で、百獣海賊団に入ればすべてを許すと言われています。「花のヒョウ五郎」相当の実力者で人格者だったことがわかります。
クイーンの懸賞金が判明
ワンピース第935話で大看板”疫災”クイーンの懸賞金が判明しました。
その金額は四皇ビッグマムの最高幹部である三将星「シャーロット・カタクリ」を上回る「13億2000万ベリー」でした。
クイーンがどのくらいの実力者で、何の悪魔の実の能力者なのか気になる所です。
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ゾロの刀が盗まれる
えびす町に到着する、フランキーとウソップとロー。しかしゾロは刀が盗まれたと言い、誰かを追いかけていった様子でした。
ワノ国で刀が盗まれるとしたら、ワノ国の伝説の剣豪「リューマ」が持っていた名刀『秋水』である可能性が高いと考えれれます。
錦えもんがゾロの持つ”秋水”に気づいた時のセリフ
あの国中が涙した大事件!!
ワノ国英雄の“墓荒らし騒動”!!
犯人はお主であったか!!
出典：ワンピース
ワノ国編でゾロが墓荒らしに勘違いされた時のシーン
何とおぬし“墓荒らし”でもあったのか!?
23年前…“海賊騒ぎ”のドサクサで消えた
伝説の剣豪リューマの遺体と名刀”秋水”!!!
出典：ワンピース
錦えもんや、ゾロが墓荒らしに間違えられたシーンから23年たった今でも、名刀”秋水”はワノ国では有名な刀である事がわかります。あのゾロが刀を持っていかれるくらいなので、相当の実力者か、忍者である可能性が高いと考えられます。もしかしたらゾロの刀を盗んだのは「赤鞘9人男」の最後の一人かもしれません。
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「赤鞘9人男」の一人である可能性が高い河松が登場
武器工場の牢屋にいた謎の人物の正体がついに判明しました。その正体は「赤鞘9人男」の一人である可能性が高い河松でした。河松はモモの助の安否を心配していたので、アシュラ童子とは違い、光月家に忠実な家臣だったと考えられます。なぜ河松はルフィ達のように囚人として働かず、牢屋の中にずっと入れられていたのでしょうか。謎です。
雷ぞうは海楼石を鍵は持っているが、河松の牢屋の鍵は持っていません。しかし雷ぞうであれば河松の牢屋の鍵もきっと探し出せるはずです。
クイーンの前に河松と雷ぞうが現れ、うまいこと忍術を使い、ルフィ、ヒョウじい、河松、雷ぞうの4人で脱獄に成功するのではないかと予想しています。