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ワンピース 第945話「おリン」感想※ネタバレ注意
ワンピース第945話の感想そして考察です。
単行本派の方はネタバレにご注意ください。
ゾロ 対 狂死郎
前回に続きゾロは狂死郎と戦っています。
強ェ!!
ゾロ十郎
狂死郎親分と張り合うなんて!!
出典:ワンピース『第945話』
二刀流のゾロと余裕の表情で戦う狂死郎。オロチを追跡しようとするゾロは完全に足止めされています。
やはり狂死郎は只者ではなさそうです。ただゾロは三刀流じゃないので、どちらもまだまだ本気ではなさそうです。
オロチ御庭番衆の登場
ホーキンスが福ロクジュに麦わらの一味の情報を流しており、ワノ国に麦わらの一味がいる事がバレていました。
オロチ御庭番衆は、福ロクジュの命令により麦わらの一味の誰でも良いので一人捕らえようとします。一人捕らえることで拷問し目的を知ろうとしています。
サンジはドレークと戦い、ゾロと一緒にいたのを見られた日和も仲間だと思われオロチ御庭番衆に狙われていました。日和はゾロが助け、その姿を見たサンジが嫉妬するという展開。
ワノ国の子孫だと考えられるゾロは、日和や狂死郎とも幼い頃に接点があった可能性も考えられます。
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ロー 対 ホーキンス
仲間を助けようと姿を現すロー。ホーキンスはワラの能力で、ローの部下3人の命を操っていました。その結果、ホーキンスを倒すには部下3人 + ホーキンスを倒さないといけない状況。
ローがこのピンチをどうしのぐのか楽しみです。
ホーキンスのワラの能力は、本当に便利ですね。
クイーンの能力が判明 リュウリュウの実 古代種 モデル「ブラキオサウルス」だった
サソリの能力者で有力だと思われたクイーンですが、キングと同じ恐竜の能力者でした。
その能力は
リュウリュウの実 古代種 モデル「ブラキオサウルス」
草食恐竜のブラキオサウルスがどのような戦いを見せてくれるのか楽しみです。
草食系で背の高い動物といえば、キリンが想像できます。
キリンは動物園にいて大人しい草食動物のイメージですが、実は高いポテンシャルを持ち、蹴りでライオンを仕留めることもあります。ライオンはキリンの蹴りに警戒し複数匹で1匹のキリンに襲いかかります。ただライオンはキリンの危険性を理解しているので、滅多に襲わないと言われています。
同じようにブラキオサウルスは体長は約25m、体重は23t~50tと言われており、近年まで最も背の高い恐竜と言われています。
25mといえば、一般的なマンションの5〜6階にも相当する背の高さです。またアフリカゾウのオスが約6tなので、その重量の凄さも分かると思います。
ビッグマムがついに到着し、クイーンと「おしるこ」をめぐって戦いが始まりました。
ビッグマム相手にクイーンがどこまで戦えるのか非常に楽しみです。